「脱髄疾患」の読み方・画数・意味

読み

だつずいしっかん

意味

神経線維の髄鞘が損傷する病気

語源や由来

「脱髄疾患」は神経線維の髄鞘(ミエリン)が破壊・脱落する病態を指す。語源は「脱(だつ)」+「髄(ずい)」で、髄鞘の喪失を意味する。医学用語として20世紀初頭に確立され、多発性硬化症などが代表例。由来は病理学的所見に基づく直接的な命名。

「脱髄疾患」の例文と使い方

医学・医療
多発性硬化症は代表的な脱髄疾患の一つで、中枢神経系のミエリンが損傷します。
💡専門用語のため、患者への説明時には「神経の保護膜が壊れる病気」など平易な表現に言い換える配慮が必要
学術論文
今回の研究では、脱髄疾患におけるオリゴデンドロサイトの再生メカニズムに焦点を当てた。
💡英語表記(demyelinating disease)を併記すると国際的な論文で親切
ニュース報道
難病指定されている脱髄疾患の新薬が、国内で承認される見込みとなりました。
💡一般向けに「手足のしびれや視力障害を引き起こす難病」と症状を補足すると理解度が向上
患者説明
脱髄疾患では神経の伝導速度が遅くなるため、リハビリで運動機能を維持することが大切です」
💡図解やモデルを使って視覚的に説明すると効果的
📝類語の「ミエリン障害」は病理学的表現、「白質ジストロフィー」は遺伝性疾患に使われる傾向がある

文脈別の「脱髄疾患」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
💡「脱髄疾患」は専門的な医療用語であり、日常会話での使用は稀です。文脈に応じて適切な類義語や反対語を使用しましょう。

各漢字の詳細

「脱」
「髄」
「疾」
「患」

中国語発音

「脱髄疾患」を中国語で発音:

ピンイン: tuō suǐ jí huàn

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