「経書」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
儒教や仏教などの重要な教えを記した書物
語源や由来
「経書」の語源は、古代中国において重要な典籍を指す「経」と、書物を意味する「書」が組み合わさったもの。「経」は織物の縦糸を意味し、不変の真理や規範を示す言葉として用いられた。これらをまとめた書物を「経書」と呼ぶようになった。
同じ読みの別漢字:軽暑
「経」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「書」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「けいしょ」以外の読み方を知っている
「経書」の意味・由来を知っている
「経」の部首:糸 いとへん
「経」の読み方
「経」の書き方・書き順
小学校五年生で習う漢字
「書」の部首:日 にち・ひへん・にちへん
「書」の読み方
「書」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「経書」を中国語で発音:
ピンイン: jīng shū

