「種銭」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
投資や事業の元手となる資金
語源や由来
「種銭」の語源は、農業用語の「種」と「銭」の組み合わせ。資本や元手として使うお金を、作物の種に例えた表現。種をまけば利益が実るという発想から、投資や商売の元手を「種銭」と呼ぶようになった。江戸時代頃から使われたとされるが、正確な起源は不明。
「種」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「銭」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「たねせん」以外の読み方を知っている
「種銭」の意味・由来を知っている
「種」の部首:禾 のぎへん
「種」の読み方
「種」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「銭」の部首:金 かねへん
「銭」の読み方
「銭」の書き方・書き順
小学校六年生で習う漢字
「種銭」を中国語で発音:
ピンイン: zhǒng qián
英語での意味: seed money

