「番人」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
特定の場所や施設を監視・管理する人
語源や由来
「番人」の語源は、古代日本の「番(つがい)」に由来する。「番」は交替で務める意味で、「人」と組み合わさり、交替で見張りや警備をする人を指すようになった。平安時代頃から使われたとされる。
「番人」の例文と使い方
歴史
江戸時代、長崎の出島ではオランダ商館の番人が貿易を監視していた。
歴史的文脈では「外国人(特に西洋人)を監視する役人」の意味で使われる。現代では差別的ニュアンスを含むため使用に注意。
施設管理
この駐車場の番人は24時間体制で不審者をチェックしている。
物理的な監視者を指す場合は中立表現だが、「警備員」など現代的な表現が望ましい場合が多い。
比喩的表現
彼は社内のルール番人と呼ばれ、少しの違反も見逃さない。
比喩的に使う場合はユーモア交じりの表現になるが、権威主義的な印象を与える可能性に留意。
「番人」は「管理人」「監視者」とほぼ同義だが、やや古風で硬い表現。差別的ニュアンスが生じ得る歴史的用法(特に「蛮人」との混同)には特に注意が必要。類語として「ガードマン」「監視員」「管理者」など状況に応じて使い分けると良い。
ありがとうございました
同じ読みの別漢字:万人 萬人
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「番人」の意味・由来を知っている
「番」の部首:田 た・たへん
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「人」の部首:人 イ 亻 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
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「人」の書き方・書き順
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「番人」を中国語で発音:
ピンイン: fān rén
英語での意味: guard