「燕尾」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
燕の尾のような形をした礼服
語源や由来
「燕尾」の語源は、燕の尾羽のように先が二つに分かれた形状に由来する。中国の漢代に公文書の封緘に用いた「封泥」の形状が燕の尾に似ていたことから、この名称が生まれた。後に書道で用いる筆法や、衣服の裾のデザインなどにも転用された。
「燕尾」の例文と使い方
ビジネス
今夜のレセプションには燕尾を着用するよう指定されています。
燕尾はフォーマルな場での礼服であるため、着用時はネクタイや靴などの小物も含め全体のバランスに注意する。
ファッション
このデザイナーの燕尾は、伝統的なスタイルにモダンな要素を加えている。
燕尾を選ぶ際は、体型に合ったシルエットと生地の質感を重視すると良い。
歴史
19世紀のヨーロッパでは、燕尾が男性の正装として広く用いられました。
歴史的な文脈で言及する際は、当時の社会背景と併せて説明すると理解が深まる。
「燕尾服(えんびふく)」と混同されがちだが、「燕尾」単体でも礼服の一種を指す。ただし現代では「燕尾服」の略称として使われることが多い。
文脈別の「燕尾」の類義語・反対語
芸術・文化
「燕尾」はフォーマルな場での礼服を指すため、カジュアルな場での使用には注意が必要です。
各漢字の詳細
中国語発音
「燕尾」を中国語で発音: