「無二無三」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
他に例がないほど珍しいこと
語源や由来
「無二無三」は仏教用語で、『法華経』に由来する。「二乗(声聞・縁覚)も三乗(声聞・縁覚・菩薩)もなく、唯一仏乗(仏の教え)のみが真実」という意味から転じ、比類なき唯一無二のものを指すようになった。
「無二無三」の例文と使い方
日常会話
彼の料理の腕前は無二無三で、誰も真似できない味を出す。
褒め言葉として使う場合、大げさに聞こえないよう相手との関係性に注意。
ビジネス
当社の特許技術は業界で無二無三の存在価値を有しています。
プレゼンで使用する際は具体的数据や根拠を添えると説得力が増す。
芸術評
この画家の色彩感覚はまさに無二無三、他に類を見ない独創性だ。
主観的な表現になりやすいため、批評では作品の具体例を挙げて説明する。
「唯一無二」と混同されがちだが、本語は「他に二つも三つもない」と強調する点が特徴。格式ばった文脈で好まれる。
文脈別の「無二無三」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
芸術・文化
「無二無三」は非常に珍しいことを強調する表現ですが、文脈によっては「唯一無二」や「類稀」など、より適切な類義語を使うことも検討しましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「無二無三」を中国語で発音: