「無主地」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
所有権が明確でない土地
語源や由来
「無主地」の語源・由来は、ラテン語の「terra nullius」に由来する。この概念は「誰のものでもない土地」を意味し、近代国際法において未占領・未統治の地域を指す用語として用いられた。特に植民地時代にヨーロッパ諸国が先住民の権利を無視して領有を正当化する際に援用された。日本語では「主のない土地」と直訳的に定着した。
「無主地」の例文と使い方
法律・不動産
その土地は無主地と判定され、国庫に帰属することになった。
法的な文脈で使用されることが多いため、正確な定義を確認して使用すること。
ニュース
無主地をめぐる争いが、地域住民と行政の間で起こっている。
客観的な事実を伝える際に適しており、感情的な表現は避けること。
ビジネス
無主地の活用策として、太陽光発電所の建設が提案された。
事業計画や提案書では、無主地の法的リスクを明確に説明することが重要。
日常会話
あの山奥の土地は無主地らしいけど、本当に誰のものでもないのかな?
日常会話では「誰のものでもない土地」と平易に言い換えると伝わりやすい。
「無主地」は法的に所有権が未確定な土地を指し、単に「空き地」や「未利用地」とは異なる。使用時には文脈に注意が必要。
各漢字の詳細
中国語発音
「無主地」を中国語で発音: