「染指」の読み方・画数・意味

読み

せんし

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

他人の利益に手を出す

語源や由来

「染指」の語源は春秋時代の中国の故事に由来する。鄭の公子宋が食指(人差し指)が動くことで美食を予感し、後に王が煮込んだ亀のスープを飲んだ際、その指を染めたことから、他人の利益に手を出す意味で使われるようになった。

「染指」の例文と使い方

ビジネス
他社の独占領域に染指するのはリスクが高い
💡競合他社の市場へ参入する際の倫理的・法的リスクを強調
歴史的出来事
列強が清の利権に染指したことで義和団事件が勃発した
💡歴史的文脈では帝国主義的侵略の比喩として用いる
人間関係
友人の恋人のことに染指しようとして関係が壊れた
💡倫理的に問題のある行為を示唆するため使用には注意
政治
野党は与党の政策決定に染指する機会をうかがっている
💡権力闘争のニュアンスを含むため中立的な文脈では避ける
📝「介入」「干渉」より強くネガティブな意味合い。本来の「指を染める」という字義から派生した比喩的表現

各漢字の詳細

「染」
「指」

中国語発音

「染指」を中国語で発音:

ピンイン: rǎn zhǐ

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