「書袋」の読み方・画数・意味

読み

ふみぶくろ

画数

21画の苗字・名前
21画の地名

意味

書物を入れる袋

語源や由来

「書袋」の語源は、中国の故事に由来する。南宋の詩人・陸游が、詩作の際に参考とする書物を袋に入れて持ち歩いた習慣から生まれたとされる。この袋を「書袋」と呼び、転じて学識や知識をひけらかす行為を「書袋を下げる」と表現するようになった。文献上の初出は明代の随筆集『輟耕録』とされる。

「書袋」の例文と使い方

日常会話
新しい書袋を買ったので、図書館で借りた本を入れよう。
💡「書袋」はやや古風な表現で、現代では「本袋」や「ブックカバー」と言う方が自然な場合が多い。
教育現場
生徒たちは教科書を書袋に丁寧にしまい、帰りの支度を始めた。
💡学校で使う場合は「教科書袋」と言い換えると分かりやすい。
伝統文化
和装で茶会に出席する際は、書袋に懐紙と筆記用具を入れて持参する。
💡伝統行事では「書物袋」という表現も用いられるが、格式を重んじる場では「書袋」が適切。
📝「ブックバッグ」や「トートバッグ」と異なり、書物専用の小ぶりな袋を指す。現代ではレトロな印象を与える言葉なので、使用時は対象読者に注意。

文脈別の「書袋」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💡「書袋」は物理的な書籍を運ぶ際に使われる表現です。電子書籍が主流の現代では、状況に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「書」
「袋」

中国語発音

「書袋」を中国語で発音:

ピンイン: shū dài

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