「持参金」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
持参金は結婚時に新婦が持参する金銭
語源や由来
「持参金」の語源は、中世ヨーロッパの婚姻慣習に由来する。女性が結婚時に夫家へ持参する財産を指し、フランス語の「dot(ドット)」や英語の「dowry(ダウリー)」と同根。日本では明治期に西洋の制度として紹介され、漢語「持参(所持品を持って参上する)」と「金」を組み合わせて訳語が成立した。
「持」を含む二字熟語 「参」を含む二字熟語 「金」を含む二字熟語
「持」を含む三字熟語 「参」を含む三字熟語 「金」を含む三字熟語
「持」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「参」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「金」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「持」を含む五字熟語 「参」を含む五字熟語 「金」を含む五字熟語
「じさんきん」以外の読み方を知っている
「持参金」の意味・由来を知っている
「持」の部首:手 扌 て・てへん
「持」の読み方
「持」の書き方・書き順
小学校三年生で習う漢字
「参」の部首:厶 む
「参」の読み方
「参」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「金」の部首:金 かねへん
「金」の読み方
「金」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「持参金」を中国語で発音:
ピンイン: chí cān jīn
英語での意味: dowry

