「抵抗性」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
外部の力に抵抗する性質
語源や由来
「抵抗性」は、明治期の物理学用語として「resistance」の訳語として誕生。英語語源はラテン語「resistentia」(抵抗する行為)。日本では1881年『物理学訳語集』で初めて「電気抵抗」の訳語として採用され、後に生物・化学分野へ拡大した。語構成は「抵抗(はばむ+抗う)」+「性(性質)」の漢語複合語。
「抵抗性」の例文と使い方
ビジネス
この新製品は市場の変化に対する抵抗性が高く、競合他社との差別化が図れます。
ビジネス文書では「抵抗性」を「耐久性」や「耐性」と混同しないよう、具体的な対象(例: 市場変化、ストレス)を明記すると伝わりやすい。
医療
抗生物質への抵抗性を持つ細菌が増加し、治療が困難なケースが報告されている。
医療分野では「耐性」とほぼ同義だが、「抵抗性」は生物の能動的反応のニュアンスを含むため、文脈に応じて使い分ける。
材料科学
この合金は高温酸化に対する抵抗性に優れ、航空機エンジン部品に採用された。
技術資料では「耐性」より学術的な印象を与えるが、一般向けには「強い/弱い」など定性表現を補足する。
「耐性」が受動的な耐久力を指すのに対し、「抵抗性」は外部圧力への反発作用を含む。類似語に「弾力性」「回復力」があるが、これらは物理的性質に限定されない点で異なる。
文脈別の「抵抗性」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
医療・健康
技術・IT
「抵抗性」は文脈によって異なる表現が適切です。ビジネスでは「堅牢性」、医療では「耐性」、技術では「頑健性」など、文脈に応じて使い分けましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「抵抗性」を中国語で発音:
英語での意味: insubordinate, resistant, resistive, tolerant