「悪液質」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
体が衰弱し栄養状態が悪化した病的状態
語源や由来
「悪液質」は、古代ギリシャ医学の四体液説に由来する。体液(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁)のバランスが崩れ、黒胆汁が過剰になると体調不良を引き起こすと考えられた。この黒胆汁の異常を「悪い体液」と表現したことが語源とされる。
「悪液質」の例文と使い方
医療
末期がん患者の多くは悪液質に陥り、体重が急激に減少することがあります。
医療現場では専門用語として使用されるため、一般の人には説明を加えると良い。
ニュース
最新の研究で、悪液質の進行を遅らせる新薬が開発されたと報じられました。
ニュース記事では、一般読者にもわかりやすいように補足説明を入れることが望ましい。
日常会話
最近、祖母が悪液質で体調が悪くて心配です。
日常会話では、相手が医療知識を持っていない場合が多いため、簡単な説明を加えると良い。
悪液質は、主にがんや慢性疾患の末期に見られる症状で、単なる栄養失調とは異なる。類語として『カヘキシア』(cachexia)があるが、こちらは医学用語としてより広く使われる。
文脈別の「悪液質」の類義語・反対語
医療・健康
学術・研究
「悪液質」は主に医療文脈で使用される用語であり、日常会話ではより一般的な表現を用いることが適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「悪液質」を中国語で発音: