「御定書」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
法令や規則を定めた文書
語源や由来
「御定書」は江戸幕府が制定した法令集「公事方御定書」の略称。1742年、徳川吉宗の命で編纂され、裁判基準や刑罰を定めた。「御定書」の名は「おさだめがき」が転じたもので、幕府の定めた規範という意味。由来は「定め(法令)を記した書物」という直截的な表現に基づく。
「御定書」の例文と使い方
歴史・法律
江戸時代の「御定書」には、幕府の重要な法令が記されていた。
歴史的文書や法令集を指す場合に使用。現代の法令とは区別が必要。
ビジネス(社内規則)
新しい社内規定は「御定書」として全従業員に配布された。
格式ばった表現のため、社風に合わせて使用可否を判断。通常は「規定集」等が一般的。
創作(時代小説・ゲーム)
藩の「御定書」を盗み見ることが、物語の鍵となる。
世界観構築に有効だが、現代設定では不自然。
「法令集」「規定書」との違いは、格式や歴史的ニュアンスを含む点。現代ではほぼ使用されない古語的表現。
各漢字の詳細
中国語発音
「御定書」を中国語で発音: