「大秦寺」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
中国唐代に景教(ネストリウス派キリスト教)が建立した寺院
語源や由来
「大秦寺」は、中国唐代に景教(ネストリウス派キリスト教)の寺院として建てられたもの。名称は「大秦」が古代中国でローマ帝国を指す言葉であり、景教が西方から伝来したことに由来する。寺は西安に現存し、当時の東西文化交流を物語る重要な遺跡である。
「大秦寺」の例文と使い方
歴史
大秦寺は唐代の長安に建てられた景教の寺院で、シルクロードを通じた東西文化交流の証拠です。
歴史的文脈では「景教寺院」とも呼称可能。宗教史の専門用語として扱う
観光
西安の大秦寺跡は世界遺産『シルクロード:長安-天山回廊』の構成資産として人気のスポットです。
観光案内では「唐代キリスト教遺跡」と補足説明を加えると親切
学術研究
大秦寺の碑文からは、ネストリウス派が仏教用語を翻訳に転用したことが確認できる。
論文では「Daqin Temple」と英語表記を併記するのが国際慣例
宗教比較
大秦寺の建築様式には、ゾロアスター教の影響が見られるという説がある。
他宗教との比較時は「唐代のキリスト教」と時代を明記する
「大秦」は古代中国でローマ帝国を指した呼称。現代日本語ではほぼ専らこの寺院を指すが、歴史用語としての特殊性に留意
各漢字の詳細
- 「大」
- 「秦」
- 「寺」
中国語発音
「大秦寺」を中国語で発音: