「壅塞」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
ふさがって通じないこと
語源や由来
「壅塞」の語源は、古代中国の漢語に由来する。「壅」は「ふさぐ・つかえる」、「塞」は「ふさぐ・とざす」を意味し、両字とも「ふさがる」という共通の意味を持つ。この二字を組み合わせた熟語は、通路や血管などが詰まる状態を表す。医学用語としても使われ、血流や気の流れが阻害される状態を指す。文献初出は『黄帝内経』(紀元前3世紀頃)とされる。
「壅塞」の例文と使い方
ビジネス
社内のコミュニケーションが壅塞しているため、プロジェクトの進捗に遅れが生じている。
組織内の情報伝達が滞っている場合に使用。改善策として定期的なミーティングの実施を提案すると効果的。
交通
事故の影響で道路が壅塞し、車列が数キロにわたって続いている。
物理的な交通渋滞を表現する際に適切。迂回路情報やリアルタイム交通情報アプリの活用をアドバイスすると親切。
医療
患者の気道が壅塞しているため、緊急の処置が必要だ。
医学的な閉塞状態を説明する専門用語。一般向け説明では「詰まっている」と平易に言い換える配慮が必要。
「渋滞」や「閉塞」と似るが、「壅塞」はより深刻な完全遮断のニュアンス。書き言葉としての使用が多く、会話では「詰まる」「塞がる」が一般的。
各漢字の詳細
中国語発音
「壅塞」を中国語で発音:
英語での意味: jam