「八面玲瓏」の読み方・画数・意味

読み

はちめんれいろう

画数

40画の苗字・名前
40画の地名

意味

どの面からも巧みで美しいこと

語源や由来

「八面玲瓏」の語源は中国唐代の詩人盧綸の詩「賦得彭祖楼送楊宗徳帰徐州覲省」にある「四戸八窓明 玲瓏逼上清」が由来。八つの方向(八面)から光が透き通る(玲瓏)様子を表し、転じて「どの角度から見ても完璧」という意味になった。宋代以降に四字熟語として定着した。

「八面玲瓏」の例文と使い方

ビジネス
彼は八面玲瓏な交渉術で、どの相手とも良好な関係を築いている。
💡ビジネスシーンでは、相手によって態度を変えるというネガティブな印象を与えないよう、誠実さを併せ持つことが重要。
日常会話
あの人は八面玲瓏で、誰とでもうまくやっていけるのがすごいよね。
💡褒め言葉として使えるが、時として「八方美人」と混同されないよう、文脈に注意。
ニュース
政治家の八面玲瓏な対応が、批判と称賛の両方を呼んでいる。
💡客観的な事実に基づいて使用し、報道の公平性を損なわないよう配慮が必要。
📝「八方美人」は「誰にでも好かれようとする(時に軽蔑的)」の意味が強いが、「八面玲瓏」は「巧みで美しい振る舞い」に重点がある。

文脈別の「八面玲瓏」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 多才:多方面に才能があること
  • 万能:様々な分野で能力を発揮できる
  • 器用:物事を巧みにこなすこと
反対語
  • 不器用:物事をうまくこなせない
  • 一芸:一つの分野に特化している
  • 偏才:特定の分野だけに才能がある
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 多才:多方面に才能がある
  • 万能:様々な分野で能力を発揮
  • 器用:巧みにこなすこと
反対語
  • 不器用:巧みにこなせない
  • 一芸:一つの分野に特化
  • 偏才:特定分野だけに才能
💡「八面玲瓏」はポジティブな意味で使われることが多いが、軽薄さや浅さを感じさせる場合もあるため、文脈に注意が必要です。

各漢字の詳細

「八」
「面」
「玲」
「瓏」

中国語発音

「八面玲瓏」を中国語で発音:

ピンイン: bā miàn líng lóng

英語での意味: affability

「八面玲瓏」の英訳を追加

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