「代赭石」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
酸化鉄を含む赤褐色の鉱物
語源や由来
「代赭石」の語源は古代中国に遡る。「赭」は赤褐色を意味し、「代」は地名(現在の山西省代県一帯)を指す。代県で産出した赤褐色の鉱石(酸化鉄を主成分)であることに由来する。漢方では古くから止血・鎮静剤として用いられた。
「代赭石」の例文と使い方
漢方薬
代赭石は鎮静作用があるため、漢方でしばしば処方されます。
漢方専門家の指導のもとで使用すること。鉄分含有のため過剰摂取に注意
鉱物学
この地域の地層からは良質な代赭石が産出されます。
学術的には「赤鉄鉱」との区別が必要。結晶構造の分析を推奨
伝統工芸
代赭石を粉末にした顔料は、仏像彩色に用いられてきました。
天然素材のため色調にばらつきがある特性を活かした使用が望ましい
「代赭」のみでも通じる場合があるが、正式には「代赭石」が正称。類似の赤色鉱物に辰砂(朱色)との混同に注意
各漢字の詳細
中国語発音
「代赭石」を中国語で発音: