「付和雷同」の読み方・画数・意味

読み

ふわらいどう

画数

32画の苗字・名前
32画の地名

意味

意見が同じであり、独自性がないこと

語源や由来

「付和雷同」の語源は中国の古典『礼記』に由来する。「付和」は他人の意見に無批判に従うこと、「雷同」は雷が鳴ると全てが同じように反応することを意味し、合わせて他人の意見に盲従する態度を指す。

「付和雷同」の例文と使い方

ビジネス
会議で彼はいつも付和雷同で、独自の意見を述べることがない。
💡批判的なニュアンスを含むため、上司やクライアントに対して使う際は注意が必要。
教育
生徒たちが付和雷同的に答えを写すのではなく、自分で考える力を養うべきだ。
💡教育的な指導場面では、否定的な行為を指摘する際に使用できる。
日常会話
あのグループは付和雷同で、誰かが言い出すとみんな同じ意見になってしまう。
💡人間関係の指摘に使う場合は、対象との関係性を考慮して使用する。
📝「同調圧力」とは異なり、主体性の欠如に焦点を当てた表現。文脈によっては強い批判と受け取られる可能性がある。

文脈別の「付和雷同」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 同調:他者の意見に合わせること
  • 追随:他者の行動を真似ること
  • 盲従:考えずに従うこと
  • 迎合:相手に合わせて意見を変えること
反対語
  • 独創:独自のアイデアを持つこと
  • 革新:新しい考えを導入すること
  • 自立:他に依存しないこと
  • 反骨:既存の考えに反抗すること
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 群集心理:集団で同じ行動を取ること
  • 画一化:多様性を失わせること
  • 同質化:均一な状態になること
  • 順応:環境に合わせて変化すること
反対語
  • 多様性:異なる意見や文化が共存すること
  • 異議:反対意見を表明すること
  • 自立思考:独自の判断で行動すること
  • 反体制:既存の権力に反抗すること
📖学術・研究
類義語
  • 模倣:他者の研究を真似ること
  • 定説追随:既存の学説に従うこと
  • 因習:古い習慣に縛られること
  • 教条的:固定的な考えに従うこと
反対語
🎨芸術・文化
類義語
  • 模倣:他作品を真似ること
  • 類型化:同じパターンに陥ること
  • 通俗:大衆に迎合すること
  • 陳腐:新鮮味がないこと
反対語
  • 独創性:独自の表現を持つこと
  • 前衛:既存の枠を破る表現
  • 個性:他と異なる特徴
  • 革新:新しい表現方法を開拓すること
💡「付和雷同」は批判的なニュアンスを含むため、文脈によっては「協調性」などより中立な表現を使うと良いでしょう。

各漢字の詳細

「付」
「和」
「雷」
「同」

中国語発音

「付和雷同」を中国語で発音:

ピンイン: fù hé léi tóng

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