「一五一十」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
最初から最後まで、一から十まで
語源や由来
「一五一十」の語源は、中国の算盤(そろばん)の使い方に由来する。算盤では「一」を表す珠を5個、「十」を表す珠を2個使って計算するため、「一五一十」で正確に数えることを意味した。これが転じて、物事を詳細に漏らさず伝える様を表す成語となった。
「一五一十」の例文と使い方
日常会話
彼は事件の経緯を一五一十話してくれた。
「一五一十」は詳細に説明する場面で使われる。日常会話ではややフォーマルな印象を与えるため、カジュアルな場面では「全部」「詳しく」などの言葉を使う方が自然な場合もある。
ビジネス
プロジェクトの進捗状況を一五一十報告してください。
ビジネスシーンでは、詳細な報告を求める際に適している。ただし、相手によっては「詳細に」や「漏れなく」と言い換えた方が伝わりやすい場合もある。
ニュース
記者会見で、社長は経営不振の原因を一五一十説明した。
ニュース記事や公式な場面では、事実を正確に伝えるために「一五一十」が使われる。ただし、簡潔さを重視する場合は「詳細に」や「全て」に置き換えることも検討する。
「一五一十」は「最初から最後まで全て」という意味で、類語の「詳細に」や「全て」よりも、より完全な説明を強調するニュアンスがある。
文脈別の「一五一十」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
ビジネス・経済・戦略
「一五一十」は詳細を伝える際に使われる表現ですが、状況によっては冗長に感じられる場合もあるため、相手や場面に応じて使い分けましょう。
各漢字の詳細
- 「一」
- 「五」
- 「一」
- 「十」
中国語発音
「一五一十」を中国語で発音: