四字熟語・慣用句・ことわざ一覧検索

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ことわざ

足を向けて寝られない   足を向けて寝られないの読み方
後は野となれ山となれ   後は野となれ山となれの読み方
雨垂れ石を穿つ   雨垂れ石を穿つの読み方
急がば回れ   急がば回れの読み方
後ろ髪を引かれる   後ろ髪を引かれるの読み方
後ろ指をさされる   後ろ指をさされるの読み方
溺れる者は藁をも摑む   溺れる者は藁をも摑むの読み方
終わりよければ全てよし   終わりよければ全てよしの読み方
勝てば官軍、負ければ賊軍   勝てば官軍、負ければ賊軍の読み方
金の切れ目が縁の切れ目   金の切れ目が縁の切れ目の読み方
堪忍袋の緒が切れる   堪忍袋の緒が切れるの読み方
逆鱗に触れる   逆鱗に触れるの読み方
策士策に溺れる   策士策に溺れるの読み方
三人よれば文殊の知恵   三人よれば文殊の知恵の読み方
朱に交われば赤くなる   朱に交われば赤くなるの読み方
心頭を滅却すれば火もまた涼し   心頭を滅却すれば火もまた涼しの読み方
好きこそ物の上手なれ   好きこそ物の上手なれの読み方
捨てる神あれば拾う神あり   捨てる神あれば拾う神ありの読み方
損して得取れ   損して得取れの読み方
宝の持ち腐れ   宝の持ち腐れの読み方

塵も積もれば山となる   塵も積もれば山となるの読み方
出る杭は打たれる   出る杭は打たれるの読み方
無い袖は振れない   無い袖は振れないの読み方
長い物には巻かれろ   長い物には巻かれろの読み方
煮え湯を飲まされる   煮え湯を飲まされるの読み方
憎まれっ子世に憚る   憎まれっ子世に憚るの読み方
念には念を入れよ   念には念を入れよの読み方
化けの皮がはがれる   化けの皮がはがれるの読み方
骨折り損の草臥れ儲け   骨折り損の草臥れ儲けの読み方
無理が通れば道理引っ込む   無理が通れば道理引っ込むの読み方
目に入れても痛くない   目に入れても痛くないの読み方
求めよ、さらば与えられん   求めよ、さらば与えられんの読み方
横槍を入れる   横槍を入れるの読み方
楽あれば苦あり   楽あれば苦ありの読み方
足をすくわれる   足をすくわれるの読み方
魚心あれば水心   魚心あれば水心の読み方
牛にひかれて善光寺参り   牛にひかれて善光寺参りの読み方
噂をすれば影が差す   噂をすれば影が差すの読み方
枯れ木も山の賑わい   枯れ木も山の賑わいの読み方
三人寄れば文殊の知恵   三人寄れば文殊の知恵の読み方

好きこそものの上手なれ   好きこそものの上手なれの読み方
備えあれば憂いなし   備えあれば憂いなしの読み方
柳に雪折れなし   柳に雪折れなしの読み方
我が身をつねって人の痛さを知れ   我が身をつねって人の痛さを知れの読み方
相手変われど主変わらず   相手変われど主変わらずの読み方
会うは別れの始め   会うは別れの始めの読み方
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり   敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなりの読み方
悪に強ければ善にも強し   悪に強ければ善にも強しの読み方
浅い川も深く渡れ   浅い川も深く渡れの読み方
新しい酒は新しい革袋に盛れ   新しい酒は新しい革袋に盛れの読み方
あちらを立てればこちらが立たず   あちらを立てればこちらが立たずの読み方
過ちては改むるに憚ること勿れ   過ちては改むるに憚ること勿れの読み方
有る袖は振れど無い袖は振れぬ   有る袖は振れど無い袖は振れぬの読み方
石が流れて木の葉が沈む   石が流れて木の葉が沈むの読み方
石に漱ぎ流れに枕す   石に漱ぎ流れに枕すの読み方
一言既に出ずれば駟馬も追い難し   一言既に出ずれば駟馬も追い難しの読み方
一敗地に塗れる   一敗地に塗れるの読み方
命長ければ恥多し   命長ければ恥多しの読み方
陰徳あれば必ず陽報あり   陰徳あれば必ず陽報ありの読み方
牛に引かれて善光寺参り   牛に引かれて善光寺参りの読み方

牛は牛連れ、馬は馬連れ   牛は牛連れ、馬は馬連れの読み方
馬に乗るまでは牛に乗れ   馬に乗るまでは牛に乗れの読み方
埋もれ木に花が咲く   埋もれ木に花が咲くの読み方
噂をすれば影がさす   噂をすれば影がさすの読み方
遠慮なければ近憂あり   遠慮なければ近憂ありの読み方
老いたる馬は道を忘れず   老いたる馬は道を忘れずの読み方
負うた子に教えられて浅瀬を渡る   負うた子に教えられて浅瀬を渡るの読み方
恐れ入谷の鬼子母神   恐れ入谷の鬼子母神の読み方
己に如かざる者を友とするなかれ   己に如かざる者を友とするなかれの読み方
己の欲せざる所は人に施す勿れ   己の欲せざる所は人に施す勿れの読み方
溺れる者は藁にもすがる   溺れる者は藁にもすがるの読み方
溺れる者は藁をも掴む   溺れる者は藁をも掴むの読み方
終わりよければすべてよし   終わりよければすべてよしの読み方
尾を振る犬は叩かれず   尾を振る犬は叩かれずの読み方
女三人寄れば姦しい   女三人寄れば姦しいの読み方
飼い犬に手を噛まれる   飼い犬に手を噛まれるの読み方
刀折れ矢尽きる   刀折れ矢尽きるの読み方
河童の川流れ   河童の川流れの読み方
瓜田に履を納れず   瓜田に履を納れずの読み方
彼を知り己を知れば百戦殆うからず   彼を知り己を知れば百戦殆うからずの読み方

雉も鳴かずば撃たれまい   雉も鳴かずば撃たれまいの読み方
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ   驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶの読み方
窮すれば通ず   窮すれば通ずの読み方
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず   窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの読み方
京の着倒れ、大阪の食い倒れ   京の着倒れ、大阪の食い倒れの読み方
苦あれば楽あり   苦あれば楽ありの読み方
孔子の倒れ   孔子の倒れの読み方
薬も過ぎれば毒となる   薬も過ぎれば毒となるの読み方
国破れて山河あり   国破れて山河ありの読み方
鶏口となるも牛後となるなかれ   鶏口となるも牛後となるなかれの読み方
孔子倒れ   孔子倒れの読み方
才子才に倒れる   才子才に倒れるの読み方
賽は投げられた   賽は投げられたの読み方
先んずれば人を制す   先んずれば人を制すの読み方
差し出る杭は打たれる   差し出る杭は打たれるの読み方
静かに流れる川は深い   静かに流れる川は深いの読み方
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり   沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありの読み方
出藍の誉れ   出藍の誉れの読み方
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ   将を射んと欲すれば先ず馬を射よの読み方
雀百まで踊り忘れず   雀百まで踊り忘れずの読み方

背に腹はかえられぬ   背に腹はかえられぬの読み方
狭き門より入れ   狭き門より入れの読み方
大道廃れて仁義あり   大道廃れて仁義ありの読み方
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花   立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の読み方
旅は道連れ世は情け   旅は道連れ世は情けの読み方
玉磨かざれば光なし   玉磨かざれば光なしの読み方
治に居て乱を忘れず   治に居て乱を忘れずの読み方
月満つれば則ち虧く   月満つれば則ち虧くの読み方
月夜に釜を抜かれる   月夜に釜を抜かれるの読み方
手飼いの犬に手を食われる   手飼いの犬に手を食われるの読み方
敵を知り己を知れば百戦殆うからず   敵を知り己を知れば百戦殆うからずの読み方
出物腫れ物所嫌わず   出物腫れ物所嫌わずの読み方
天災は忘れた頃にやってくる   天災は忘れた頃にやってくるの読み方
同病相憐れむ   同病相憐れむの読み方
十で神童十五で才子二十過ぎればただの人   十で神童十五で才子二十過ぎればただの人の読み方
所変われば品変わる   所変われば品変わるの読み方
鳶に油揚げをさらわれる   鳶に油揚げをさらわれるの読み方
鳥も鳴かずば撃たれまい   鳥も鳴かずば撃たれまいの読み方
鳴かずば雉も撃たれまい   鳴かずば雉も撃たれまいの読み方
流れに棹さす   流れに棹さすの読み方

生殺しの蛇に噛まれる   生殺しの蛇に噛まれるの読み方
習うより慣れろ   習うより慣れろの読み方
握れば拳開けば掌   握れば拳開けば掌の読み方
憎まれっ子世にはばかる   憎まれっ子世にはばかるの読み方
盗人を捕らえて見れば我が子なり   盗人を捕らえて見れば我が子なりの読み方
濡れ衣を着せる   濡れ衣を着せるの読み方
濡れ手で粟   濡れ手で粟の読み方
濡れぬ先こそ露をも厭え   濡れぬ先こそ露をも厭えの読み方
濡れぬ先の傘   濡れぬ先の傘の読み方
軒を貸して母屋を取られる   軒を貸して母屋を取られるの読み方
喉元過ぎれば熱さを忘れる   喉元過ぎれば熱さを忘れるの読み方
化けの皮が剥がれる   化けの皮が剥がれるの読み方
化物の正体見たり枯れ尾花   化物の正体見たり枯れ尾花の読み方
馬事未だ去らざれば馬事到来す   馬事未だ去らざれば馬事到来すの読み方
引かれ者の小唄   引かれ者の小唄の読み方
日暮れて道遠し   日暮れて道遠しの読み方
庇を貸して母屋を取られる   庇を貸して母屋を取られるの読み方
人の口に戸は立てられぬ   人の口に戸は立てられぬの読み方
貧すれば鈍する   貧すれば鈍するの読み方
深い川は静かに流れる   深い川は静かに流れるの読み方

分別過ぐれば愚に返る   分別過ぐれば愚に返るの読み方
下手があるので上手が知れる   下手があるので上手が知れるの読み方
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる   蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるの読み方
蛇に睨まれた蛙   蛇に睨まれた蛙の読み方
蛇に見込まれた蛙   蛇に見込まれた蛙の読み方
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ   蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬの読み方
仏作って魂入れず   仏作って魂入れずの読み方
惚れた欲目   惚れた欲目の読み方
惚れて通えば千里も一里   惚れて通えば千里も一里の読み方
曲がらねば世が渡られぬ   曲がらねば世が渡られぬの読み方
水清ければ魚棲まず   水清ければ魚棲まずの読み方
水心あれば魚心   水心あれば魚心の読み方
実るほど頭を垂れる稲穂かな   実るほど頭を垂れる稲穂かなの読み方
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ   身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの読み方
幽霊の正体見たり枯れ尾花   幽霊の正体見たり枯れ尾花の読み方
欲と二人連れ   欲と二人連れの読み方
預言者郷里に容れられず   預言者郷里に容れられずの読み方
六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず   六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わずの読み方
礼も過ぎれば無礼になる   礼も過ぎれば無礼になるの読み方
割れ鍋に綴じ蓋   割れ鍋に綴じ蓋の読み方

あちら立てればこちらが立たぬ   あちら立てればこちらが立たぬの読み方
一樹の陰一河の流れも他生の縁   一樹の陰一河の流れも他生の縁の読み方
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う   一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝うの読み方
七つ七里憎まれる   七つ七里憎まれるの読み方
七つ八つは憎まれ盛り   七つ八つは憎まれ盛りの読み方
三人寄れば公界   三人寄れば公界の読み方
三日先知れば長者   三日先知れば長者の読み方
上手の手から水が漏れる   上手の手から水が漏れるの読み方
丸くとも一角あれや人心   丸くとも一角あれや人心の読み方
乞食を三日すれば忘れられぬ   乞食を三日すれば忘れられぬの読み方
予言者郷里に容れられず   予言者郷里に容れられずの読み方
二度教えて一度叱れ   二度教えて一度叱れの読み方
人の踊るときは踊れ   人の踊るときは踊れの読み方
仏造って魂入れず   仏造って魂入れずの読み方
信あれば徳あり   信あれば徳ありの読み方
備え有れば憂い無し   備え有れば憂い無しの読み方
先生と言われる程の馬鹿でなし   先生と言われる程の馬鹿でなしの読み方
入り船あれば出船あり   入り船あれば出船ありの読み方
八十八夜の別れ霜   八十八夜の別れ霜の読み方
勝てば官軍負ければ賊軍   勝てば官軍負ければ賊軍の読み方

十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人   十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人の読み方
千丈の堤も蟻の一穴より崩れる   千丈の堤も蟻の一穴より崩れるの読み方
千石を取れば万石を羨む   千石を取れば万石を羨むの読み方
千軒あれば共過ぎ   千軒あれば共過ぎの読み方
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し   千里の馬はあれども一人の伯楽は無しの読み方
口あれば京へ上る   口あれば京へ上るの読み方
叩かれた夜は寝易い   叩かれた夜は寝易いの読み方
叩けよさらば開かれん   叩けよさらば開かれんの読み方
合わせ物は離れ物   合わせ物は離れ物の読み方
合わぬ蓋あれば合う蓋あり   合わぬ蓋あれば合う蓋ありの読み方
名を取るより得を取れ   名を取るより得を取れの読み方
味噌の味噌臭きは食われず   味噌の味噌臭きは食われずの読み方
呼ぶより譏れ   呼ぶより譏れの読み方
善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ   善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つの読み方
国乱れて忠臣現る   国乱れて忠臣現るの読み方
国破れて山河在り   国破れて山河在りの読み方
堂が歪んで経が読まれぬ   堂が歪んで経が読まれぬの読み方
売り物には花を飾れ   売り物には花を飾れの読み方
夜道に日は暮れぬ   夜道に日は暮れぬの読み方
夢は五臓の疲れ   夢は五臓の疲れの読み方

大木は風に折られる   大木は風に折られるの読み方
大道廃れて仁義有り   大道廃れて仁義有りの読み方
天から役目なしに降ろされたものは一つもない   天から役目なしに降ろされたものは一つもないの読み方
天災は忘れたころにやって来る   天災は忘れたころにやって来るの読み方
夫婦は合わせ物離れ物   夫婦は合わせ物離れ物の読み方
始めよければ終わりよし   始めよければ終わりよしの読み方
実の生る木は花から知れる   実の生る木は花から知れるの読み方
将を射んと欲すればまず馬を射よ   将を射んと欲すればまず馬を射よの読み方
小さくとも針は呑まれぬ   小さくとも針は呑まれぬの読み方
己れの欲する所を人に施せ   己れの欲する所を人に施せの読み方
己れの欲せざる所は人に施す勿れ   己れの欲せざる所は人に施す勿れの読み方
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない   年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れないの読み方
当て事と越中褌は向こうから外れる   当て事と越中褌は向こうから外れるの読み方
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず   彼を知り己れを知れば百戦殆うからずの読み方
得を取るより名を取れ   得を取るより名を取れの読み方
心焉に在らざれば視れども見えず   心焉に在らざれば視れども見えずの読み方
心頭滅却すれば火もまた涼し   心頭滅却すれば火もまた涼しの読み方
思い内にあれば色外に現る   思い内にあれば色外に現るの読み方
惚れたが因果   惚れたが因果の読み方
惚れた腫れたは当座の内   惚れた腫れたは当座の内の読み方

我が口に甘ければ人の口にも甘し   我が口に甘ければ人の口にも甘しの読み方
我が身を抓って人の痛さを知れ   我が身を抓って人の痛さを知れの読み方
手書きあれども文書きなし   手書きあれども文書きなしの読み方
才子策に溺れる   才子策に溺れるの読み方
持ちつ持たれつ   持ちつ持たれつの読み方
斃れて后已む   斃れて后已むの読み方
新しい酒は新しい皮袋に盛れ   新しい酒は新しい皮袋に盛れの読み方
旅は道連れ   旅は道連れの読み方
日陰の豆も時が来れば爆ぜる   日陰の豆も時が来れば爆ぜるの読み方
智者は惑わず勇者は懼れず   智者は惑わず勇者は懼れずの読み方
暑さ忘れりゃ蔭忘る   暑さ忘れりゃ蔭忘るの読み方
暮れぬ先の提灯   暮れぬ先の提灯の読み方
朝焼けは雨、夕焼けは晴れ   朝焼けは雨、夕焼けは晴れの読み方
柚が黄色くなれば医者が青くなる   柚が黄色くなれば医者が青くなるの読み方
柳の枝に雪折れなし   柳の枝に雪折れなしの読み方
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す   桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成すの読み方
歌は世に連れ世は歌に連れ   歌は世に連れ世は歌に連れの読み方
氷炭相容れず   氷炭相容れずの読み方
求めよさらば与えられん   求めよさらば与えられんの読み方
沈む瀬あれば浮かむ瀬あり   沈む瀬あれば浮かむ瀬ありの読み方

沙弥から長老には成れぬ   沙弥から長老には成れぬの読み方
治にいて乱を忘れず   治にいて乱を忘れずの読み方
浅き川も深く渡れ   浅き川も深く渡れの読み方
満つれば虧くる   満つれば虧くるの読み方
源清ければ流れ清し   源清ければ流れ清しの読み方
熟れて後は薄塩   熟れて後は薄塩の読み方
犬になるとも大所の犬になれ   犬になるとも大所の犬になれの読み方
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ   犬は三日飼えば三年恩を忘れぬの読み方
犬骨折って鷹にとられる   犬骨折って鷹にとられるの読み方
猫は三年の恩を三日で忘れる   猫は三年の恩を三日で忘れるの読み方
田を作るより畦を作れ   田を作るより畦を作れの読み方
男子家を出ずれば七人の敵あり   男子家を出ずれば七人の敵ありの読み方
痛くない腹を探られる   痛くない腹を探られるの読み方
登り坂あれば下り坂あり   登り坂あれば下り坂ありの読み方
盗人の隙はあれども守り手の隙は無い   盗人の隙はあれども守り手の隙は無いの読み方
盗人を捕らえてみれば我が子なり   盗人を捕らえてみれば我が子なりの読み方
知って知らざれ   知って知らざれの読み方
知りて知らざれ   知りて知らざれの読み方
石に布団は着せられず   石に布団は着せられずの読み方
破れ鍋に綴じ蓋   破れ鍋に綴じ蓋の読み方

礼も過ぐれば無礼になる   礼も過ぐれば無礼になるの読み方
移れば変わる   移れば変わるの読み方
紅は園生に植えても隠れなし   紅は園生に植えても隠れなしの読み方
終わり良ければすべて良し   終わり良ければすべて良しの読み方
義理と褌欠かされぬ   義理と褌欠かされぬの読み方
習うより慣れよ   習うより慣れよの読み方
老いたる馬は路を忘れず   老いたる馬は路を忘れずの読み方
聞けば気の毒、見れば目の毒   聞けば気の毒、見れば目の毒の読み方
背に腹は代えられない   背に腹は代えられないの読み方
腹の皮が張れば目の皮がたるむ   腹の皮が張れば目の皮がたるむの読み方
菩薩は実が入れば俯く   菩薩は実が入れば俯くの読み方
落つれば同じ谷川の水   落つれば同じ谷川の水の読み方
虎口を逃れて竜穴に入る   虎口を逃れて竜穴に入るの読み方
西と言うたら東と悟れ   西と言うたら東と悟れの読み方
見栄張るより頰張れ   見栄張るより頰張れの読み方
証文の出し遅れ   証文の出し遅れの読み方
詩を作るより田を作れ   詩を作るより田を作れの読み方
誉れあらんより毀りなかれ   誉れあらんより毀りなかれの読み方
誑しが誑しに誑される   誑しが誑しに誑されるの読み方
身の程を知れ   身の程を知れの読み方

遠慮無ければ近憂あり   遠慮無ければ近憂ありの読み方
酒は飲むべし飲まれるべからず   酒は飲むべし飲まれるべからずの読み方
長居は恐れあり   長居は恐れありの読み方
長生きすれば恥多し   長生きすれば恥多しの読み方
陰徳あれば陽報あり   陰徳あれば陽報ありの読み方
雁も鳩も食わねば知れぬ   雁も鳩も食わねば知れぬの読み方
雉も鳴かずば打たれまい   雉も鳴かずば打たれまいの読み方
雨晴れて笠を忘る   雨晴れて笠を忘るの読み方
飢えたる犬は棒を恐れず   飢えたる犬は棒を恐れずの読み方
骨折り損のくたびれ儲け   骨折り損のくたびれ儲けの読み方
鳶に油揚げを攫われる   鳶に油揚げを攫われるの読み方
鶏口となるも牛後となる勿れ   鶏口となるも牛後となる勿れの読み方

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慣用句

当てが外れる   当てが外れるの読み方
足を取られる   足を取られるの読み方
顎が外れる   顎が外れるの読み方
明けても暮れても   明けても暮れてもの読み方
油が切れる   油が切れるの読み方
蟻の穴から堤も崩れる   蟻の穴から堤も崩れるの読み方
合いの手を入れる   合いの手を入れるの読み方
呆気にとられる   呆気にとられるの読み方

足が奪われる   足が奪われるの読み方
頭に入れる   頭に入れるの読み方
頭が切れる   頭が切れるの読み方
居ても立っても居られない   居ても立っても居られないの読み方
一杯食わされる   一杯食わされるの読み方
一旦緩急あれば   一旦緩急あればの読み方
一札入れる   一札入れるの読み方
一本取られる   一本取られるの読み方
一糸乱れず   一糸乱れずの読み方
至れり尽くせり   至れり尽くせりの読み方
痛くもない腹を探られる   痛くもない腹を探られるの読み方
いずれ菖蒲か杜若   いずれ菖蒲か杜若の読み方
息が切れる   息が切れるの読み方
腕を買われる   腕を買われるの読み方
得体が知れない   得体が知れないの読み方
思えば思われる   思えば思われるの読み方
恐れをなす   恐れをなすの読み方
お里が知れる   お里が知れるの読み方
臆病風に吹かれる   臆病風に吹かれるの読み方
多かれ少なかれ   多かれ少なかれの読み方

押しも押されもせぬ   押しも押されもせぬの読み方
後れを取る   後れを取るの読み方
枯れ木に花咲く   枯れ木に花咲くの読み方
活を入れる   活を入れるの読み方
肩を入れる   肩を入れるの読み方
角が取れる   角が取れるの読み方
顔が潰れる   顔が潰れるの読み方
顔が売れる   顔が売れるの読み方
間髪を入れず   間髪を入れずの読み方
気を呑まれる   気を呑まれるの読み方
琴線に触れる   琴線に触れるの読み方
気を入れる   気を入れるの読み方
肝が潰れる   肝が潰れるの読み方
切っても切れない   切っても切れないの読み方
気合を入れる   気合を入れるの読み方
気を取られる   気を取られるの読み方
気骨が折れる   気骨が折れるの読み方
狐につままれる   狐につままれるの読み方
口車に乗せられる   口車に乗せられるの読み方
口から先に生まれる   口から先に生まれるの読み方

食うか食われるか   食うか食われるかの読み方
嘴を入れる   嘴を入れるの読み方
これ見よがし   これ見よがしの読み方
御多分に洩れず   御多分に洩れずの読み方
腰を入れる   腰を入れるの読み方
心を入れ替える   心を入れ替えるの読み方
心が洗われる   心が洗われるの読み方
頭を垂れる   頭を垂れるの読み方
心惹かれる   心惹かれるの読み方
心を奪われる   心を奪われるの読み方
心を打たれる   心を打たれるの読み方
心に触れる   心に触れるの読み方
寝食を忘れる   寝食を忘れるの読み方
尻が割れる   尻が割れるの読み方
朱を入れる   朱を入れるの読み方
痺れを切らす   痺れを切らすの読み方
自責の念に駆られる   自責の念に駆られるの読み方
思案に暮れる   思案に暮れるの読み方
高が知れている   高が知れているの読み方
力を入れる   力を入れるの読み方

力こぶを入れる   力こぶを入れるの読み方
茶茶を入れる   茶茶を入れるの読み方
天下晴れて   天下晴れての読み方
手を入れる   手を入れるの読み方
手に入れる   手に入れるの読み方
梃入れ   梃入れの読み方
手が離れる   手が離れるの読み方
手垢に塗れる   手垢に塗れるの読み方
手が付けられない   手が付けられないの読み方
途方に暮れる   途方に暮れるの読み方
成れの果て   成れの果ての読み方
何はともあれ   何はともあれの読み方
何くれと無く   何くれと無くの読み方
泣きを入れる   泣きを入れるの読み方
流れを汲む   流れを汲むの読み方
名が売れる   名が売れるの読み方
涙に暮れる   涙に暮れるの読み方
濡れ衣を着せられる   濡れ衣を着せられるの読み方
濡れ鼠   濡れ鼠の読み方
熱を入れる   熱を入れるの読み方

熱に浮かされる   熱に浮かされるの読み方
ねたが割れる   ねたが割れるの読み方
腹の皮が捩れる   腹の皮が捩れるの読み方
バスに乗り遅れる   バスに乗り遅れるの読み方
腫れ物に触るよう   腫れ物に触るようの読み方
一息入れる   一息入れるの読み方
筆を入れる   筆を入れるの読み方
本腰を入れる   本腰を入れるの読み方
骨抜きにされる   骨抜きにされるの読み方
骨が折れる   骨が折れるの読み方
紛れもない   紛れもないの読み方
身を入れる   身を入れるの読み方
耳慣れない   耳慣れないの読み方
身につまされる   身につまされるの読み方
身が切られるよう   身が切られるようの読み方
耳に入れる   耳に入れるの読み方
胸が潰れる   胸が潰れるの読み方
メスを入れる   メスを入れるの読み方
目を奪われる   目を奪われるの読み方
目もくれない   目もくれないの読み方

目も当てられない   目も当てられないの読み方
目に触れる   目に触れるの読み方
止むに止まれぬ   止むに止まれぬの読み方
破れかぶれ   破れかぶれの読み方
痩せても枯れても   痩せても枯れてもの読み方
焼きを入れる   焼きを入れるの読み方
善かれ悪しかれ   善かれ悪しかれの読み方
烙印を押される   烙印を押されるの読み方
わびをいれる   わびをいれるの読み方
綿のように疲れる   綿のように疲れるの読み方
割り切れない   割り切れないの読み方
我を忘れる   我を忘れるの読み方
過ちて改めざる、これを過ちという   過ちて改めざる、これを過ちというの読み方
過ちては改むるに憚ることなかれ   過ちては改むるに憚ることなかれの読み方
驕れるもの久しからず   驕れるもの久しからずの読み方
己の長を説くことなかれ   己の長を説くことなかれの読み方
己の欲せざる所は人に施すなかれ   己の欲せざる所は人に施すなかれの読み方
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす   帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとすの読み方
間髪を容れず   間髪を容れずの読み方
樹静かならんと欲すれども風やまず   樹静かならんと欲すれども風やまずの読み方

君辱めらるれば臣死す   君辱めらるれば臣死すの読み方
窮すれば濫す   窮すれば濫すの読み方
君子の儒となれ   君子の儒となれの読み方
形影相憐れむ   形影相憐れむの読み方
鶏口となるとも牛後となるなかれ   鶏口となるとも牛後となるなかれの読み方
江南の橘江北に移されて枳となる   江南の橘江北に移されて枳となるの読み方
虎口を逃れる   虎口を逃れるの読み方
心ここにあらざれば視れども見えず   心ここにあらざれば視れども見えずの読み方
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず   ことごとく書を信ずれば、書無きに如かずの読み方
これを仰げばいよいよ高し   これを仰げばいよいよ高しの読み方
これを知る者は、これを好む者に如かず   これを知る者は、これを好む者に如かずの読み方
これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす   これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなすの読み方
身体髪膚、これを父母に受く   身体髪膚、これを父母に受くの読み方
心頭滅却すれば火も自ずから涼し   心頭滅却すれば火も自ずから涼しの読み方
声聞情に過ぐるは、君子これを恥ず   声聞情に過ぐるは、君子これを恥ずの読み方
疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす   疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とすの読み方
その位に在らざればその政を謀らず   その位に在らざればその政を謀らずの読み方
その身正しければ、令せずして行わる   その身正しければ、令せずして行わるの読み方
それでも地球は動く   それでも地球は動くの読み方
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず   大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ずの読み方

多言なればしばしば窮す   多言なればしばしば窮すの読み方
叩けよ、さらば開かれん   叩けよ、さらば開かれんの読み方
断じて行えば鬼神もこれを避く   断じて行えば鬼神もこれを避くの読み方
天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ   天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむの読み方
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す   桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成すの読み方
流れに耳を洗う   流れに耳を洗うの読み方
汝自らを知れ   汝自らを知れの読み方
秘すれば花   秘すれば花の読み方
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る   人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮るの読み方
人一度これをよくせば、己これを百度す   人一度これをよくせば、己これを百度すの読み方
人を射んと欲すればまず馬を射よ   人を射んと欲すればまず馬を射よの読み方
人を裁くなかれ   人を裁くなかれの読み方
憤せざれば啓せず   憤せざれば啓せずの読み方

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