四字熟語・慣用句・ことわざ一覧検索
ことわざ
顎で使う 
暑さ寒さも彼岸まで
恩を仇で返す
転んでもただでは起きぬ
罪を憎んで人を憎まず
毒を食らわば皿まで
飛んで火に入る夏の虫
泣くまで待とう時鳥
腹が減っては戦ができぬ
一筋縄で行かぬ
三つ子の魂百まで
耳に胼胝ができる
青は藍より出でて藍より青し
海老で鯛を釣る
山椒は小粒でもぴりりと辛い
雪隠で饅頭
へそで茶を沸かす
相手のない喧嘩はできぬ
仰いで天に愧じず
後足で砂をかける
あの声で蜥蜴食らうか時鳥
いつまでもあると思うな親と金
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る
馬に乗るまでは牛に乗れ
江戸の敵を長崎で討つ
お前百までわしゃ九十九まで
親が死んでも食休み
泳ぎ上手は川で死ぬ
金の草鞋で尋ねる
噛む馬はしまいまで噛む
川立ちは川で果てる
完膚無きまで
木で鼻をくくる
口では大阪の城も建つ
好事門を出でず悪事千里を行く
地獄で仏に会ったよう
蛇が出そうで蚊も出ぬ
死んで花実が咲くものか
雀百まで踊り忘れず
大根を正宗で切る
立っている者は親でも使え
他人の褌で相撲を取る
小さく生んで大きく育てる
血で血を洗う
爪で拾って箕でこぼす
てこでも動かない
十で神童十五で才子二十過ぎればただの人
人間は考える葦である
濡れ手で粟
左団扇で暮らす
人の褌で相撲を取る
下手があるので上手が知れる
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
仏の顔も三度まで
正宗の刀で大根切る
丸い卵も切りようで四角
物も言いようで角が立つ
理屈と膏薬はどこへでもつく
連木で腹を切る
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは
若い時の苦労は買ってでもせよ
世間は広いようで狭い
人の牛蒡で法事する
人の痛いのは三年でも辛抱する
人参飲んで首縊る
仇を恩で報ずる
何でも来いに名人なし
先生と言われる程の馬鹿でなし
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
千畳敷で寝ても畳一枚
升で量って箕でこぼす
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ
堂が歪んで経が読まれぬ
売り家と唐様で書く三代目
大根を正宗で切るよう
好事門を出でず
小さく生んで大きく育てろ
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない
我が門で吠えぬ犬無し
手前味噌で塩が辛い
梃子でも動かない
津波てんでんこ
猫は三年の恩を三日で忘れる
理屈と膏薬は何処へでも付く
瓢箪で鯰を押さえる
畑で水練
目で目は見えぬ
相手の無い喧嘩はできぬ
真綿で首を締めるよう
磯際で船を破る
籠で水を汲む
舅の酒で相婿もてなす
船は帆で持つ、帆は船で持つ
船盗人を徒歩で追う
若木の下で笠を脱げ
親子の仲でも金は他人
貝殻で海を測る
身は身で通る
転んでもただは起きぬ
連木で腹切る
選んで粕を摑む
重箱の隅を楊枝でほじくる
頭でっかち尻すぼみ
鰯で精進落ち
慣用句
頭の天辺から足の爪先まで
顎を撫でる
否が応でも
今の今まで
一から十まで
縁起でもない
肩で風を切る
肩で息をする
顔向けできない
噛んで含める
気が気でない
気で気を病む
木で鼻を括る
この期に及んで
地で行く
白い目で見る
是が非でも
太刀打ちできない
長い目で見る
猫撫で声
呑んでかかる
鼻で笑う
鼻であしらう
ピンからキリまで
二つ返事で
臍で茶を沸かす
骨の髄まで
満更でもない
真綿で首を絞める
耳にたこができる
胸を撫で下ろす
やぶさかでない
青は藍より出でて藍よりも青し
霜を履んで堅氷至る
それでも地球は動く
知恵出でて大偽あり
鳴くまで待とうほととぎす
二十にして心すでに朽ちたり
蓮は淤泥より出でて染まらず
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