四字熟語・慣用句・ことわざ一覧検索

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ことわざ

挙げ句の果て   挙げ句の果ての読み方
足を向けて寝られない   足を向けて寝られないの読み方
当たって砕けろ   当たって砕けろの読み方
頭隠して尻隠さず   頭隠して尻隠さずの読み方
雨降って地固まる   雨降って地固まるの読み方
石橋を叩いて渡る   石橋を叩いて渡るの読み方
一難去ってまた一難   一難去ってまた一難の読み方
一を聞いて十を知る   一を聞いて十を知るの読み方
終わりよければ全てよし   終わりよければ全てよしの読み方
勝って兜の緒を締めよ   勝って兜の緒を締めよの読み方
勝てば官軍、負ければ賊軍   勝てば官軍、負ければ賊軍の読み方
果報は寝て待て   果報は寝て待ての読み方
鴨が葱を背負ってくる   鴨が葱を背負ってくるの読み方
聞いて極楽見て地獄   聞いて極楽見て地獄の読み方
人事を尽くして天命を待つ   人事を尽くして天命を待つの読み方
捨てる神あれば拾う神あり   捨てる神あれば拾う神ありの読み方
損して得取れ   損して得取れの読み方
旅の恥じはかき捨て   旅の恥じはかき捨ての読み方
爪の垢を煎じて飲む   爪の垢を煎じて飲むの読み方
鉄は熱いうちに打て   鉄は熱いうちに打ての読み方

毒を以て毒を制す   毒を以て毒を制すの読み方
肉を斬らせて骨を斬る   肉を斬らせて骨を斬るの読み方
腹が減っては戦ができぬ   腹が減っては戦ができぬの読み方
人のふり見て我がふり直せ   人のふり見て我がふり直せの読み方
百害あって一利なし   百害あって一利なしの読み方
目に入れても痛くない   目に入れても痛くないの読み方
ローマは一日にしてならず   ローマは一日にしてならずの読み方
禍を転じて福となす   禍を転じて福となすの読み方
青は藍より出でて藍より青し   青は藍より出でて藍より青しの読み方
牛にひかれて善光寺参り   牛にひかれて善光寺参りの読み方
木を見て森を見ず   木を見て森を見ずの読み方
郷に入っては郷に従え   郷に入っては郷に従えの読み方
人の振り見て我が振り直せ   人の振り見て我が振り直せの読み方
我が身をつねって人の痛さを知れ   我が身をつねって人の痛さを知れの読み方
禍を転じて福と為す   禍を転じて福と為すの読み方
愛想も小想も尽き果てる   愛想も小想も尽き果てるの読み方
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり   敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなりの読み方
あちらを立てればこちらが立たず   あちらを立てればこちらが立たずの読み方
羮に懲りて膾を吹く   羮に懲りて膾を吹くの読み方
過ちては改むるに憚ること勿れ   過ちては改むるに憚ること勿れの読み方

慌てる乞食は貰いが少ない   慌てる乞食は貰いが少ないの読み方
家貧しくして孝子顕る   家貧しくして孝子顕るの読み方
石が流れて木の葉が沈む   石が流れて木の葉が沈むの読み方
衣食足りて礼節を知る   衣食足りて礼節を知るの読み方
一葉落ちて天下の秋を知る   一葉落ちて天下の秋を知るの読み方
一将功成りて万骨枯る   一将功成りて万骨枯るの読み方
命あっての物種   命あっての物種の読み方
入るを量りて出ずるを為す   入るを量りて出ずるを為すの読み方
牛に対して琴を弾ず   牛に対して琴を弾ずの読み方
牛に引かれて善光寺参り   牛に引かれて善光寺参りの読み方
打てば響く   打てば響くの読み方
烏頭白くして馬角を生ず   烏頭白くして馬角を生ずの読み方
馬には乗ってみよ人には添うてみよ   馬には乗ってみよ人には添うてみよの読み方
馬痩せて毛長し   馬痩せて毛長しの読み方
馬を得て鞭を失う   馬を得て鞭を失うの読み方
馬を買わんと欲してまず牛を問う   馬を買わんと欲してまず牛を問うの読み方
生みの親より育ての親   生みの親より育ての親の読み方
老いては騏驎も駑馬に劣る   老いては騏驎も駑馬に劣るの読み方
老いては子に従え   老いては子に従えの読み方
負うた子に教えられて浅瀬を渡る   負うた子に教えられて浅瀬を渡るの読み方

起きて半畳寝て一畳   起きて半畳寝て一畳の読み方
親の恩は子を持って知る   親の恩は子を持って知るの読み方
終わりよければすべてよし   終わりよければすべてよしの読み方
渇して井を穿つ   渇して井を穿つの読み方
渇しても盗泉の水を飲まず   渇しても盗泉の水を飲まずの読み方
渇に臨みて井を穿つ   渇に臨みて井を穿つの読み方
渇に臨みて井を掘る   渇に臨みて井を掘るの読み方
蟹は甲羅に似せて穴を掘る   蟹は甲羅に似せて穴を掘るの読み方
株を守りて兎を待つ   株を守りて兎を待つの読み方
可愛さ余って憎さ百倍   可愛さ余って憎さ百倍の読み方
川立ちは川で果てる   川立ちは川で果てるの読み方
勘定合って銭足らず   勘定合って銭足らずの読み方
木に縁りて魚を求む   木に縁りて魚を求むの読み方
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ   驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶの読み方
騏驎も老いては駑馬に劣る   騏驎も老いては駑馬に劣るの読み方
義を見てせざるは勇無きなり   義を見てせざるは勇無きなりの読み方
腐っても鯛   腐っても鯛の読み方
草を打って蛇を驚かす   草を打って蛇を驚かすの読み方
国破れて山河あり   国破れて山河ありの読み方
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず   君子は和して同ぜず、小人は同じて和せずの読み方

毛を吹いて疵を求む   毛を吹いて疵を求むの読み方
恒産なくして恒心なし   恒産なくして恒心なしの読み方
狡兎死して走狗烹らる   狡兎死して走狗烹らるの読み方
五十にして天命を知る   五十にして天命を知るの読み方
子を持って知る親の恩   子を持って知る親の恩の読み方
三尺下がって師の影を踏まず   三尺下がって師の影を踏まずの読み方
三遍回って煙草にしょ   三遍回って煙草にしょの読み方
鹿を指して馬と為す   鹿を指して馬と為すの読み方
四十にして惑わず   四十にして惑わずの読み方
蛇は寸にして人を呑む   蛇は寸にして人を呑むの読み方
駿馬痴漢を乗せて走る   駿馬痴漢を乗せて走るの読み方
小異を捨てて大同に就く   小異を捨てて大同に就くの読み方
小人閑居して不善をなす   小人閑居して不善をなすの読み方
小の虫を殺して大の虫を助ける   小の虫を殺して大の虫を助けるの読み方
すべての道はローマに通ず   すべての道はローマに通ずの読み方
急いては事を仕損じる   急いては事を仕損じるの読み方
船頭多くして船山に上る   船頭多くして船山に上るの読み方
大山鳴動して鼠一匹   大山鳴動して鼠一匹の読み方
大道廃れて仁義あり   大道廃れて仁義ありの読み方
鷹は飢えても穂を摘まず   鷹は飢えても穂を摘まずの読み方

他山の石以て玉を攻むべし   他山の石以て玉を攻むべしの読み方
立っている者は親でも使え   立っている者は親でも使えの読み方
立って半畳寝て一畳   立って半畳寝て一畳の読み方
立て板に水   立て板に水の読み方
立てば歩めの親心   立てば歩めの親心の読み方
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花   立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の読み方
旅の恥はかき捨て   旅の恥はかき捨ての読み方
断じて行えば鬼神も之を避く   断じて行えば鬼神も之を避くの読み方
小さく生んで大きく育てる   小さく生んで大きく育てるの読み方
治に居て乱を忘れず   治に居て乱を忘れずの読み方
使っている鍬は光る   使っている鍬は光るの読み方
土積もりて山となる   土積もりて山となるの読み方
角を矯めて牛を殺す   角を矯めて牛を殺すの読み方
爪で拾って箕でこぼす   爪で拾って箕でこぼすの読み方
てこでも動かない   てこでも動かないの読み方
天下取っても二合半   天下取っても二合半の読み方
天災は忘れた頃にやってくる   天災は忘れた頃にやってくるの読み方
天網恢恢疎にして漏らさず   天網恢恢疎にして漏らさずの読み方
遠くて近きは男女の仲   遠くて近きは男女の仲の読み方
毒をもって毒を制す   毒をもって毒を制すの読み方

年には勝てない   年には勝てないの読み方
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す   虎は死して皮を留め、人は死して名を残すの読み方
泥棒を捕らえて縄を綯う   泥棒を捕らえて縄を綯うの読み方
泣いて馬謖を斬る   泣いて馬謖を斬るの読み方
泣く子と地頭には勝てぬ   泣く子と地頭には勝てぬの読み方
無くて七癖   無くて七癖の読み方
無くて七癖あって四十八癖   無くて七癖あって四十八癖の読み方
七度尋ねて人を疑え   七度尋ねて人を疑えの読み方
名を捨てて実を取る   名を捨てて実を取るの読み方
肉を切らせて骨を断つ   肉を切らせて骨を断つの読み方
似て非なるもの   似て非なるものの読み方
煮ても焼いても食えない   煮ても焼いても食えないの読み方
女房の妬くほど亭主もてもせず   女房の妬くほど亭主もてもせずの読み方
人を見て法を説け   人を見て法を説けの読み方
盗人を捕らえて縄を綯う   盗人を捕らえて縄を綯うの読み方
盗人を捕らえて見れば我が子なり   盗人を捕らえて見れば我が子なりの読み方
軒を貸して母屋を取られる   軒を貸して母屋を取られるの読み方
這えば立て立てば歩めの親心   這えば立て立てば歩めの親心の読み方
日暮れて道遠し   日暮れて道遠しの読み方
庇を貸して母屋を取られる   庇を貸して母屋を取られるの読み方

微塵も積もりて山となる   微塵も積もりて山となるの読み方
人には添うてみよ馬には乗ってみよ   人には添うてみよ馬には乗ってみよの読み方
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し   人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しの読み方
人の口に戸は立てられぬ   人の口に戸は立てられぬの読み方
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる   蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるの読み方
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ   蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬの読み方
蛇を画きて足を添う   蛇を画きて足を添うの読み方
屁をひって尻窄める   屁をひって尻窄めるの読み方
棒ほど願って針ほど叶う   棒ほど願って針ほど叶うの読み方
仏作って魂入れず   仏作って魂入れずの読み方
惚れて通えば千里も一里   惚れて通えば千里も一里の読み方
枕を高くして寝る   枕を高くして寝るの読み方
待てば海路の日和あり   待てば海路の日和ありの読み方
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ   身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの読み方
沐猴にして冠す   沐猴にして冠すの読み方
藪をつついて蛇を出す   藪をつついて蛇を出すの読み方
羊頭を懸けて狗肉を売る   羊頭を懸けて狗肉を売るの読み方
輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す   輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致すの読み方
寄る年波には勝てぬ   寄る年波には勝てぬの読み方
六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず   六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わずの読み方

理に勝って非に落ちる   理に勝って非に落ちるの読み方
柳眉を逆立てる   柳眉を逆立てるの読み方
類をもって集まる   類をもって集まるの読み方
労多くして功少なし   労多くして功少なしの読み方
隴を得て蜀を望む   隴を得て蜀を望むの読み方
ローマは一日にして成らず   ローマは一日にして成らずの読み方
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは   ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではの読み方
若い時の苦労は買ってでもせよ   若い時の苦労は買ってでもせよの読み方
和して同ぜず   和して同ぜずの読み方
和を以て貴しとなす   和を以て貴しとなすの読み方
あちら立てればこちらが立たぬ   あちら立てればこちらが立たぬの読み方
ナポリを見て死ね   ナポリを見て死ねの読み方
一斑を見て全豹を知る   一斑を見て全豹を知るの読み方
七度探して人を疑え   七度探して人を疑えの読み方
万能足りて一心足らず   万能足りて一心足らずの読み方
三つ子に習って浅瀬を渡る   三つ子に習って浅瀬を渡るの読み方
三十にして立つ   三十にして立つの読み方
三遍回ってたばこにしよう   三遍回ってたばこにしようの読み方
下戸の建てたる倉も無し   下戸の建てたる倉も無しの読み方
下手の道具立て   下手の道具立ての読み方

二十過ぎての子に意見   二十過ぎての子に意見の読み方
二度教えて一度叱れ   二度教えて一度叱れの読み方
人はパンのみにて生くるものにあらず   人はパンのみにて生くるものにあらずの読み方
人を見て法説け   人を見て法説けの読み方
仏造って魂入れず   仏造って魂入れずの読み方
似合わぬ僧の腕だて   似合わぬ僧の腕だての読み方
凝っては思案に能わず   凝っては思案に能わずの読み方
利根却って愚痴になる   利根却って愚痴になるの読み方
勝てば官軍負ければ賊軍   勝てば官軍負ければ賊軍の読み方
千畳敷で寝ても畳一枚   千畳敷で寝ても畳一枚の読み方
升で量って箕でこぼす   升で量って箕でこぼすの読み方
可愛さ余って憎さが百倍   可愛さ余って憎さが百倍の読み方
名を棄てて実を取る   名を棄てて実を取るの読み方
和を以て貴しと為す   和を以て貴しと為すの読み方
唇亡びて歯寒し   唇亡びて歯寒しの読み方
商人は損していつか倉が建つ   商人は損していつか倉が建つの読み方
喧嘩過ぎての棒乳切り   喧嘩過ぎての棒乳切りの読み方
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ   四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬの読み方
国乱れて忠臣現る   国乱れて忠臣現るの読み方
国破れて山河在り   国破れて山河在りの読み方

大の虫を生かして小の虫を殺す   大の虫を生かして小の虫を殺すの読み方
大道廃れて仁義有り   大道廃れて仁義有りの読み方
天に口なし人を以て言わしむ   天に口なし人を以て言わしむの読み方
天災は忘れたころにやって来る   天災は忘れたころにやって来るの読み方
天道様と米の飯はついて回る   天道様と米の飯はついて回るの読み方
娘三人持てば身代潰す   娘三人持てば身代潰すの読み方
宝の山に入りながら手を空しくして帰る   宝の山に入りながら手を空しくして帰るの読み方
小さく生んで大きく育てろ   小さく生んで大きく育てろの読み方
小を捨てて大に就く   小を捨てて大に就くの読み方
小人閑居して不善を為す   小人閑居して不善を為すの読み方
小敵と見て侮るな   小敵と見て侮るなの読み方
小異を捨てて大同につく   小異を捨てて大同につくの読み方
小股取っても勝つが本   小股取っても勝つが本の読み方
屁を放って尻すぼめる   屁を放って尻すぼめるの読み方
座して食らえば山も空し   座して食らえば山も空しの読み方
当て事と越中褌は向こうから外れる   当て事と越中褌は向こうから外れるの読み方
待てば甘露の日和あり   待てば甘露の日和ありの読み方
急いては事をし損ずる   急いては事をし損ずるの読み方
性は道によって賢し   性は道によって賢しの読み方
恋に上下の隔て無し   恋に上下の隔て無しの読み方

恨みに報ゆるに徳を以てす   恨みに報ゆるに徳を以てすの読み方
我が物食うて主の力持ち   我が物食うて主の力持ちの読み方
我が身を抓って人の痛さを知れ   我が身を抓って人の痛さを知れの読み方
戦見て矢を矧ぐ   戦見て矢を矧ぐの読み方
故きを温ねて新しきを知る   故きを温ねて新しきを知るの読み方
敵を見て矢を矧ぐ   敵を見て矢を矧ぐの読み方
斃れて后已む   斃れて后已むの読み方
旅の恥は掻き捨て   旅の恥は掻き捨ての読み方
日光を見ずして結構と言うな   日光を見ずして結構と言うなの読み方
有りての厭い、亡くての偲び   有りての厭い、亡くての偲びの読み方
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる   朝に紅顔ありて夕べに白骨となるの読み方
木を見て森を見ない   木を見て森を見ないの読み方
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる   梅は食うとも核食うな中に天神寝てござるの読み方
棺を蓋いて事定まる   棺を蓋いて事定まるの読み方
機に因って法を説く   機に因って法を説くの読み方
歓楽極まりて哀情多し   歓楽極まりて哀情多しの読み方
氏無くして玉の輿   氏無くして玉の輿の読み方
気が利いて間が抜ける   気が利いて間が抜けるの読み方
治にいて乱を忘れず   治にいて乱を忘れずの読み方
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生   泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生の読み方

泥棒を見て縄を綯う   泥棒を見て縄を綯うの読み方
津波てんでんこ   津波てんでんこの読み方
湯を沸かして水にする   湯を沸かして水にするの読み方
焼き餅焼くとて手を焼くな   焼き餅焼くとて手を焼くなの読み方
煽てと畚には乗りたくない   煽てと畚には乗りたくないの読み方
熟れて後は薄塩   熟れて後は薄塩の読み方
犬骨折って鷹にとられる   犬骨折って鷹にとられるの読み方
男伊達より小鍋だて   男伊達より小鍋だての読み方
男女七歳にして席を同じうせず   男女七歳にして席を同じうせずの読み方
病治りて医師忘る   病治りて医師忘るの読み方
盗人を捕らえてみれば我が子なり   盗人を捕らえてみれば我が子なりの読み方
盗人を見て縄を綯う   盗人を見て縄を綯うの読み方
相撲に勝って勝負に負ける   相撲に勝って勝負に負けるの読み方
知って知らざれ   知って知らざれの読み方
知りて知らざれ   知りて知らざれの読み方
石橋をたたいて渡る   石橋をたたいて渡るの読み方
管を以て天を窺う   管を以て天を窺うの読み方
紅は園生に植えても隠れなし   紅は園生に植えても隠れなしの読み方
終わり良ければすべて良し   終わり良ければすべて良しの読み方
縁と月日の末を待て   縁と月日の末を待ての読み方

羊頭を掲げて狗肉を売る   羊頭を掲げて狗肉を売るの読み方
羹に懲りて膾を吹く   羹に懲りて膾を吹くの読み方
老いてはますます壮んなるべし   老いてはますます壮んなるべしの読み方
老いて再び稚子になる   老いて再び稚子になるの読み方
耳を掩うて鐘を盗む   耳を掩うて鐘を盗むの読み方
肉を斬らして骨を斬る   肉を斬らして骨を斬るの読み方
脛に傷持てば笹原走る   脛に傷持てば笹原走るの読み方
舅の酒で相婿もてなす   舅の酒で相婿もてなすの読み方
舟に刻して剣を求む   舟に刻して剣を求むの読み方
芸は道によって賢し   芸は道によって賢しの読み方
若い時の苦労は買うてもせよ   若い時の苦労は買うてもせよの読み方
薪を抱きて火を救う   薪を抱きて火を救うの読み方
虎は千里行って千里帰る   虎は千里行って千里帰るの読み方
虎は死して皮を留め人は死して名を残す   虎は死して皮を留め人は死して名を残すの読み方
虎を描きて猫に類す   虎を描きて猫に類すの読み方
虎口を逃れて竜穴に入る   虎口を逃れて竜穴に入るの読み方
蟷螂が斧を以て隆車に向かう   蟷螂が斧を以て隆車に向かうの読み方
諍い果てての乳切り木   諍い果てての乳切り木の読み方
豚もおだてりゃ木に登る   豚もおだてりゃ木に登るの読み方
貧にして楽しむ   貧にして楽しむの読み方

這っても黒豆   這っても黒豆の読み方
遠くて近きは男女の中   遠くて近きは男女の中の読み方
開けて悔しき玉手箱   開けて悔しき玉手箱の読み方
雌鶏勧めて雄鶏時を作る   雌鶏勧めて雄鶏時を作るの読み方
雨晴れて笠を忘る   雨晴れて笠を忘るの読み方
顧みて他を言う   顧みて他を言うの読み方
食べてすぐ寝ると牛になる   食べてすぐ寝ると牛になるの読み方
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ   馬には乗ってみよ、人には添うてみよの読み方
鴨が葱を背負って来る   鴨が葱を背負って来るの読み方
鷹は飢えても穂はつまず   鷹は飢えても穂はつまずの読み方

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慣用句

当てにする   当てにするの読み方
当てが外れる   当てが外れるの読み方
明けても暮れても   明けても暮れてもの読み方
青筋を立てる   青筋を立てるの読み方
頭に湯気を立てる   頭に湯気を立てるの読み方
居ても立っても居られない   居ても立っても居られないの読み方
言うに事欠いて   言うに事欠いての読み方
石に齧りついても   石に齧りついてもの読み方
打って出る   打って出るの読み方
受けて立つ   受けて立つの読み方

仇を恩にして報ずる   仇を恩にして報ずるの読み方
買って出る   買って出るの読み方
顔を立てる   顔を立てるの読み方
切っても切れない   切っても切れないの読み方
聞き耳を立てる   聞き耳を立てるの読み方
食って掛かる   食って掛かるの読み方
口を衝いて出る   口を衝いて出るの読み方
草の根を分けて探す   草の根を分けて探すの読み方
志を立てる   志を立てるの読み方
舌が肥えている   舌が肥えているの読み方
高が知れている   高が知れているの読み方
天下晴れて   天下晴れての読み方
取って付けたよう   取って付けたようの読み方
成れの果て   成れの果ての読み方
何はさておき   何はさておきの読み方
泣いても笑っても   泣いても笑ってもの読み方
似ても似つかない   似ても似つかないの読み方
願っても無い   願っても無いの読み方
寝ても覚めても   寝ても覚めてもの読み方
万難を排して   万難を排しての読み方

一山当てる   一山当てるの読み方
降って湧いたよう   降って湧いたようの読み方
褌を締めてかかる   褌を締めてかかるの読み方
間が持てない   間が持てないの読み方
幕を切って落とす   幕を切って落とすの読み方
身をもって   身をもっての読み方
身を立てる   身を立てるの読み方
耳をそばだてる   耳をそばだてるの読み方
胸に手を当てる   胸に手を当てるの読み方
目に角を立てる   目に角を立てるの読み方
目も当てられない   目も当てられないの読み方
目くじらを立てる   目くじらを立てるの読み方
痩せても枯れても   痩せても枯れてもの読み方
寄ってたかって   寄ってたかっての読み方
世を捨てる   世を捨てるの読み方
借りてきた猫   借りてきた猫の読み方
青は藍より出でて藍よりも青し   青は藍より出でて藍よりも青しの読み方
あつものに懲りて膾を吹く   あつものに懲りて膾を吹くの読み方
過ちて改めざる、これを過ちという   過ちて改めざる、これを過ちというの読み方
過ちては改むるに憚ることなかれ   過ちては改むるに憚ることなかれの読み方

憤りを発して食を忘る   憤りを発して食を忘るの読み方
出ずるを量りて入るを制す   出ずるを量りて入るを制すの読み方
一を知って二を知らず   一を知って二を知らずの読み方
佚を以て労を待つ   佚を以て労を待つの読み方
魚を得て筌を忘る   魚を得て筌を忘るの読み方
撃ちてし止まん   撃ちてし止まんの読み方
怨みに報いるに徳を以てす   怨みに報いるに徳を以てすの読み方
老いてますます盛んなり   老いてますます盛んなりの読み方
往を告げて来を知る   往を告げて来を知るの読み方
己立たんと欲して人を立たしむ   己立たんと欲して人を立たしむの読み方
己に克ちて礼に復る   己に克ちて礼に復るの読み方
下学して上達す   下学して上達すの読み方
学は以てやむべからず   学は以てやむべからずの読み方
学を絶てば憂いなし   学を絶てば憂いなしの読み方
風蕭蕭として易水寒し   風蕭蕭として易水寒しの読み方
刮目して待つべし   刮目して待つべしの読み方
菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る   菊を采る東籬の下、悠然として南山を見るの読み方
牛刀を以て鶏を割く   牛刀を以て鶏を割くの読み方
義を見てせざるは勇なきなり   義を見てせざるは勇なきなりの読み方
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す   君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲すの読み方

君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず   君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せずの読み方
君子は周して比せず   君子は周して比せずの読み方
剣を落として船を刻む   剣を落として船を刻むの読み方
恋の鞘当て   恋の鞘当ての読み方
功成り名遂げて身退くは天の道なり   功成り名遂げて身退くは天の道なりの読み方
江南の橘江北に移されて枳となる   江南の橘江北に移されて枳となるの読み方
香炉峰の雪は簾を撥げて看る   香炉峰の雪は簾を撥げて看るの読み方
鵠を刻して家鴨に類す   鵠を刻して家鴨に類すの読み方
この父ありてここにこの子あり   この父ありてここにこの子ありの読み方
この人にしてこの病あり   この人にしてこの病ありの読み方
座して死を待つ   座して死を待つの読み方
山雨来たらんと欲して風楼に満つ   山雨来たらんと欲して風楼に満つの読み方
三人言いて虎を成す   三人言いて虎を成すの読み方
死して後已む   死して後已むの読み方
死生を以て一条となす   死生を以て一条となすの読み方
七尺去って師の影を踏まず   七尺去って師の影を踏まずの読み方
七十にして矩を踰えず   七十にして矩を踰えずの読み方
十有五にして学を志す   十有五にして学を志すの読み方
書は以て名姓を記すに足るのみ   書は以て名姓を記すに足るのみの読み方
盛年重ねては来たらず   盛年重ねては来たらずの読み方

赤心を推して人の腹中に置く   赤心を推して人の腹中に置くの読み方
善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや   善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をやの読み方
滄海変じて桑田となる   滄海変じて桑田となるの読み方
桑田変じて滄海となる   桑田変じて滄海となるの読み方
倉廩満ちて礼節を知る   倉廩満ちて礼節を知るの読み方
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし   滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべしの読み方
疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす   疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とすの読み方
その身正しければ、令せずして行わる   その身正しければ、令せずして行わるの読み方
宅を移してその妻を忘る   宅を移してその妻を忘るの読み方
玉を抱いて罪あり   玉を抱いて罪ありの読み方
断じて行えば鬼神もこれを避く   断じて行えば鬼神もこれを避くの読み方
知恵出でて大偽あり   知恵出でて大偽ありの読み方
月落ち烏啼いて霜天に満つ   月落ち烏啼いて霜天に満つの読み方
罪無くして配所の月を見る   罪無くして配所の月を見るの読み方
天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ   天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむの読み方
天定まりて人に勝つ   天定まりて人に勝つの読み方
天網恢々、疎にして洩らさず   天網恢々、疎にして洩らさずの読み方
時に感じては花にも涙を濺ぐ   時に感じては花にも涙を濺ぐの読み方
徳を以て怨みを報ず   徳を以て怨みを報ずの読み方
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す   虎は死して皮を残し、人は死して名を残すの読み方

虎を描きて犬に類す   虎を描きて犬に類すの読み方
虎を養いて自ら患いを遺す   虎を養いて自ら患いを遺すの読み方
涙を揮って馬謖を斬る   涙を揮って馬謖を斬るの読み方
錦を着て故郷へ帰る   錦を着て故郷へ帰るの読み方
二十にして心すでに朽ちたり   二十にして心すでに朽ちたりの読み方
似て非なり   似て非なりの読み方
任重くして道遠し   任重くして道遠しの読み方
述べて作らず   述べて作らずの読み方
蓮は淤泥より出でて染まらず   蓮は淤泥より出でて染まらずの読み方
花開きて風雨多し   花開きて風雨多しの読み方
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る   人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮るの読み方
人知らずして慍らず、また君子ならずや   人知らずして慍らず、また君子ならずやの読み方
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし   人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとしの読み方
豹は死して皮を留め、人は死して名を留む   豹は死して皮を留め、人は死して名を留むの読み方
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し   貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無しの読み方
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし   不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとしの読み方
蛇を画いて足を添う   蛇を画いて足を添うの読み方
暴を以て暴に易う   暴を以て暴に易うの読み方

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