開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
足が地につかない(あしがちにつかない)
明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)
急がば回れ(いそがばまわれ)
一事が万事(いちじがばんじ)
上には上がある(うえにはうえがある)
うだつが上がらぬ(うだつがあがらぬ)
美しい花には刺がある(うつくしいはなにはとげがある)
奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
鬼が出るか、蛇が出るか(おにがでるか、じゃがでるか)
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく)
閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
敷居が高い(しきいがたかい)
正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
知らぬが仏(しらぬがほとけ)
白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
そうは問屋が卸さぬ(そうはとんやがおろさぬ)
叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
鳶が鷹を産む(とびがたかをうむ)
残り物に福がある(のこりものにふくがある)
喉から手が出る(のどからてがでる)
化けの皮がはがれる(ばけのかわがはがれる)
腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
負けるが勝ち(まけるがかち)
耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)
焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)
埒が明かない(らちがあかない)
噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
我が身をつねって人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
あちらを立てればこちらが立たず(あちらをたてればこちらがたたず)
後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
言わぬが花(いわぬがはな)
魚の水を得たるが如し(うおのみずをえたるがごとし)
うだつが上がらない(うだつがあがらない)
埋もれ木に花が咲く(うもれぎにはながさく)
噂をすれば影がさす(うわさをすればかげがさす)
大男総身に知恵が回り兼ね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
溺れる者は藁にもすがる(おぼれるものはわらにもすがる)
親が死んでも食休み(おやがしんでもじきやすみ)
烏が鵜の真似(からすがうのまね)
気が置けない(きがおけない)
昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
桂馬の高上がり(けいまのたかあがり)
子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
子はかすがい(こはかすがい)
転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ)
塞翁が馬(さいおうがうま)
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ)
上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)
食指が動く(しょくしがうごく)
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
粋が身を食う(すいがみをくう)
赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
無いが意見の総じまい(ないがいけんのそうじまい)
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす(なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす)
情けが仇(なさけがあだ)
ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
逃げるが勝ち(にげるがかち)
女房と畳は新しい方が良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
灰吹きから蛇が出る(はいふきからじゃがでる)
薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる)
八方塞がり(はっぽうふさがり)
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)
蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)
曲がらねば世が渡られぬ(まがらねばよがわたられぬ)
待つ間が花(まつまがはな)
実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
物も言いようで角が立つ(ものもいいようでかどがたつ)
野鶴の鶏群に在るが如し(やかくのけいぐんにあるがごとし)
焼きが回る(やきがまわる)
山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
溜飲が下がる(りゅういんがさがる)
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは(ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない)
我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかろしかさのゆき)
藁にもすがる(わらにもすがる)
あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる)
上手の手から水が漏れる(じょうずのてからみずがもれる)
人の一寸我が一尺(ひとのいっすんわがいっしゃく)
人は落ち目が大事(ひとはおちめがだいじ)
今日は人の上、明日は我が身の上(きょうはひとのうえ、あすはわがみのうえ)
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)
可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
嘘と坊主の頭はゆったことがない(うそとぼうずのあたまはゆったことがない)
四十がったり(しじゅうがったり)
四十暗がり(しじゅうくらがり)
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ)
堂が歪んで経が読まれぬ(どうがゆがんできょうがよまれぬ)
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
女の髪の毛には大象もつながる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
女房と畳は新しいほうが良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
始めが大事(はじめがだいじ)
始めは人酒を飲み、中頃は酒が酒を飲み、終わりは酒人を飲む(はじめはひとさけをのみ、なかごろはさけがさけをのみ、おわりはさけひとをのむ)
姑の十七見た者がない(しゅうとめのじゅうしちみたものがない)
嫁が姑になる(よめがしゅうとめになる)
宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
小股取っても勝つが本(こまたとってもかつがほん)
山の芋が鰻になる(やまのいもがうなぎになる)
山高きがゆえに貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
年が薬(としがくすり)
恥を知らねば恥を掻いたことがない(はじをしらねばはじをかいたことがない)
恥を言わねば理が聞こえぬ(はじをいわねばりがきこえぬ)
惚れたが因果(ほれたがいんが)
成らぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
我が事と下り坂に走らぬ者はない(わがこととくだりざかにはしらぬものはない)
我が口に甘ければ人の口にも甘し(わがくちにうまければひとのくちにもあまし)
我が家の仏尊し(わがいえのほとけとうとし)
我が家楽の釜盥(わがいえらくのかまだらい)
我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
我が心石にあらず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、てんずべからず)
我が物食うて主の力持ち(わがものくうてしゅうのちからもち)
我が田へ水を引く(わがたへみずをひく)
我が身の一尺は見えぬ(わがみのいっしゃくはみえぬ)
我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
我が門で吠えぬ犬無し(わがかどでほえぬいぬなし)
所の神様ありがたからず(ところのかみさまありがたからず)
手前味噌で塩が辛い(てまえみそでしおがからい)
日がさ雨がさ、月がさ日がさ(ひがさあまがさ、つきがさひがさ)
日陰の豆も時が来れば爆ぜる(ひかげのまめもときがくればはぜる)
明日は我が身(あすはわがみ)
柚が黄色くなれば医者が青くなる(ゆずがきいろくなればいしゃがあおくなる)
案ずるより産むが易い(あんずるよりうむがやすい)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
歌人は居ながら名所を知る(かじんはいながらめいしょをしる)
気が利いて間が抜ける(きがきいてまがぬける)
無いが意見の総仕舞(ないがいけんのそうじまい)
焼け木杭には火が付き易い(やけぼっくいにはひがつきやすい)
熱いが御馳走(あついがごちそう)
牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
玉の杯底無きが如し(たまのさかずきそこなきがごとし)
甲斐無き星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
痒い所へ手が届く(かゆいところへてがとどく)
皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
目糞が鼻糞を笑う(めくそがはなくそをわらう)
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む(さんまがでるとあんまがひっこむ)
空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
腹の皮が張れば目の皮がたるむ(はらのかわがはればめのかわがたるむ)
菩薩は実が入れば俯く(ぼさつはみがいればうつむく)
蟷螂が斧を以て隆車に向かう(とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)
親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
誑しが誑しに誑される(たらしがたらしにたらされる)
足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
辛抱する木に金が生る(しんぼうするきにかねがなる)
農民の息が天に昇る(のうみんのいきがてんにのぼる)
逃ぐるが一の手(にぐるがいちのて)
金が敵(かねがかたき)
陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
頭が動かねば尾も動かぬ(かしらがうごかねばおもうごかぬ)
鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
当てが外れる(あてがはずれる)
頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
足が遠のく(あしがとおのく)
顎が外れる(あごがはずれる)
顎が落ちる(あごがおちる)
灰汁が抜ける(あくがぬける)
油が切れる(あぶらがきれる)
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
赤信号が付く(あかしんごうがつく)
足が奪われる(あしがうばわれる)
足が向く(あしがむく)
足が棒になる(あしがぼうになる)
足が出る(あしがでる)
足が地に着かない(あしがちにつかない)
足が早い(あしがはやい)
合わせる顔がない(あわせるかおがない)
ありがた迷惑(ありがためいわく)
脂が乗る(あぶらがのる)
穴があく(あながあく)
後味が悪い(あとあじがわるい)
足が鈍る(あしがにぶる)
足が付く(あしがつく)
顎が干上がる(あごがひあがる)
頭が古い(あたまがふるい)
頭が低い(あたまがひくい)
頭が下がる(あたまがさがる)
頭が切れる(あたまがきれる)
頭が固い(あたまがかたい)
頭が痛い(あたまがいたい)
頭が上がらない(あたまがあがらない)
嫌気が差す(いやけがさす)
否が応でも(いやがおうでも)
いやが上にも(いやがうえにも)
息が詰まる(いきがつまる)
息が掛かる(いきがかかる)
息が絶える(いきがたえる)
息が切れる(いきがきれる)
息が合う(いきがあう)
息が長い(いきがながい)
腕が落ちる(うでがおちる)
打つ手がない(うつてがない)
浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
馬が合う(うまがあう)
腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
腕が鳴る(うでがなる)
腕が立つ(うでがたつ)
腕が上がる(うでがあがる)
得体が知れない(えたいがしれない)
エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
尾鰭が付く(おひれがつく)
男が廃る(おとこがすたる)
お里が知れる(おさとがしれる)
応接に暇がない(おうせつにいとまがない)
男を見る目がない(おとこをみるめがない)
押しが強い(おしがつよい)
御座敷がかかる(おざしきがかかる)
勝手が違う(かってがちがう)
方が付く(かたがつく)
肩が軽くなる(かたがかるくなる)
金に目が眩む(かねにめがくらむ)
金が物を言う(かねがものをいう)
角が立つ(かどがたつ)
合点がいかない(がてんがいかない)
肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
我が強い(ががつよい)
角が取れる(かどがとれる)
株が上がる(かぶがあがる)
顔から火が出る(かおからひがでる)
顔が広い(かおがひろい)
顔が揃う(かおがそろう)
顔が潰れる(かおがつぶれる)
顔が売れる(かおがうれる)
顔色をうかがう(かおいろをうかがう)
顔が利く(かおがきく)
肩身が狭い(かたみがせまい)
影が薄い(かげがうすい)
顔が立つ(かおがたつ)
肝が潰れる(きもがつぶれる)
木目が細かい(きめがこまかい)
気骨がある(きこつがある)
気が若い(きがわかい)
気が弱い(きがよわい)
気が滅入る(きがめいる)
気が向く(きがむく)
気が回る(きがまわる)
気が張る(きがはる)
気が早い(きがはやい)
気が強い(きがつよい)
気が立つ(きがたつ)
気がある(きがある)
気が揉める(きがもめる)
気が引ける(きがひける)
気が短い(きがみじかい)
気が抜ける(きがぬける)
気が散る(きがちる)
気が気でない(きがきでない)
気が利く(きがきく)
気が多い(きがおおい)
肝が太い(きもがふとい)
肝が小さい(きもがちいさい)
肝が据わる(きもがすわる)
肝が大きい(きもがおおきい)
きまりが悪い(きまりがわるい)
気骨が折れる(きぼねがおれる)
気が長い(きがながい)
気がない(きがない)
気が咎める(きがとがめる)
気が遠くなる(きがとおくなる)
気が付く(きがつく)
気が急く(きがせく)
気が済む(きがすむ)
気が進まない(きがすすまない)
気が重い(きがおもい)
機が熟す(きがじゅくす)
首が繋がる(くびがつながる)
口が干上がる(くちがひあがる)
口が肥える(くちがこえる)
口が掛かる(くちがかかる)
口が奢る(くちがおごる)
口がうるさい(くちがうるさい)
軍配が上がる(ぐんばいがあがる)
首が飛ぶ(くびがとぶ)
口が回る(くちがまわる)
口が滑る(くちがすべる)
暗がりから牛(くらがりからうし)
雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
首が回らない(くびがまわらない)
嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
口が悪い(くちがわるい)
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
口が軽い(くちがかるい)
口が堅い(くちがかたい)
口が重い(くちがおもい)
口が上手い(くちがうまい)
口が減らない(くちがへらない)
芸が無い(げいがない)
桁が違う(けたがちがう)
これ見よがし(これみよがし)
小回りが利く(こまわりがきく)
言葉が過ぎる(ことばがすぎる)
腰が無い(こしがない)
腰が軽い(こしがかるい)
腰が重い(こしがおもい)
腰がある(こしがある)
心が騒ぐ(こころがさわぐ)
心が躍る(こころがおどる)
心が洗われる(こころがあらわれる)
呼吸が合う(こきゅうがあう)
心が弾む(こころがはずむ)
心が残る(こころがのこる)
心が通う(こころがかよう)
心が重い(こころがおもい)
心がこもる(こころがこもる)
心が動く(こころがうごく)
腰が弱い(こしがよわい)
腰が低い(こしがひくい)
腰が抜ける(こしがぬける)
腰が強い(こしがつよい)
腰が砕ける(こしがくだける)
察しがつく(さっしがつく)
尻が割れる(しりがわれる)
尻が暖まる(しりがあたたまる)
情が移る(じょうがうつる)
示しがつかない(しめしがつかない)
始末が悪い(しまつがわるい)
辛抱が大事(しんぼうがだいじ)
舌が肥える(したがこえる)
尻に火が付く(しりにひがつく)
尻が長い(しりがながい)
尻が軽い(しりがかるい)
尻が重い(しりがおもい)
舌が回る(したがまわる)
舌が肥えている(したがこえている)
筋が通る(すじがとおる)
筋がいい(すじがいい)
頭が高い(ずがたかい)
世間が広い(せけんがひろい)
線が細い(せんがほそい)
世話が焼ける(せわがやける)
是が非でも(ぜがひでも)
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
底が浅い(そこがあさい)
算盤が合う(そろばんがあう)
反りが合わない(そりがあわない)
そつが無い(そつがない)
胆が据わる(たんがすわる)
高が知れている(たかがしれている)
立つ瀬がない(たつせがない)
箍が緩む(たががゆるむ)
血の気が多い(ちのけがおおい)
血の気が失せる(ちのけがうせる)
血が上る(ちがのぼる)
血が騒ぐ(ちがさわぐ)
血が通う(ちがかよう)
血が滲むよう(ちがにじむよう)
面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
粒が揃う(つぶがそろう)
罪が無い(つみがない)
潰しが効く(つぶしがきく)
天を焦がす(てんをこがす)
手が早い(てがはやい)
手が離れる(てがはなれる)
手が入る(てがはいる)
手が掛かる(てがかかる)
出る幕がない(でるまくがない)
手が回る(てがまわる)
手が塞がる(てがふさがる)
手が離せない(てがはなせない)
手が届く(てがとどく)
手が出ない(てがでない)
手が付けられない(てがつけられない)
手が足りない(てがたりない)
手が込む(てがこむ)
手が後ろに回る(てがうしろにまわる)
手が空く(てがあく)
手が上がる(てがあがる)
得心が行く(とくしんがいく)
薹が立つ(とうがたつ)
鳥肌が立つ(とりはだがたつ)
名が通る(ながとおる)
名が売れる(ながうれる)
荷が勝つ(にがかつ)
荷が重い(にがおもい)
二の句が継げない(にのくがつげない)
抜け目がない(ぬけめがない)
糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
年季が入る(ねんきがはいる)
ねたが割れる(ねたがわれる)
螺子が緩む(ねじがゆるむ)
寝覚めが悪い(ねざめがわるい)
値が張る(ねがはる)
熱が冷める(ねつがさめる)
根が深い(ねがふかい)
喉が鳴る(のどがなる)
羽が生えたよう(はねがはえたよう)
話が付く(はなしがつく)
鼻が利く(はながきく)
肌が合わない(はだがあわない)
旗色が悪い(はたいろがわるい)
腸が煮えくり返る(はらわたがにえくりかえる)
腹の皮が捩れる(はらのかわがよじれる)
鼻の下が長い(はなのしたがながい)
話に花が咲く(はなしにはながさく)
話が弾む(はなしがはずむ)
箔が付く(はくがつく)
はかが行く(はかがゆく)
ばつが悪い(ばつがわるい)
羽振りがいい(はぶりがいい)
腹が太い(はらがふとい)
腹が立つ(はらがたつ)
腹が据わる(はらがすわる)
腹が黒い(はらがくろい)
鼻が曲がる(はながまがる)
鼻が高い(はながたかい)
歯の根が合わない(はのねがあわない)
歯が立たない(はがたたない)
歯が浮く(はがうく)
ひびが入る(ひびがはいる)
膝が笑う(ひざがわらう)
非の打ち所がない(ひのうちどころがない)
火が消えたよう(ひがきえたよう)
火の手が上がる(ひのてがあがる)
火が付く(ひがつく)
踏ん切りがつく(ふんぎりがつく)
懐が深い(ふところがふかい)
懐が寒い(ふところがさむい)
懐が暖かい(ふところがあたたかい)
筆が立つ(ふでがたつ)
懐が寂しい(ふところがさびしい)
弁が立つ(べんがたつ)
ほとぼりが冷める(ほとぼりがさめる)
ほっぺたが落ちる(ほっぺたがおちる)
骨が折れる(ほねがおれる)
襤褸が出る(ぼろがでる)
頬が落ちる(ほおがおちる)
幕が下りる(まくがおりる)
間が悪い(まがわるい)
間が持てない(まがもてない)
間が抜ける(まがぬける)
魔が差す(まがさす)
枚挙に暇がない(まいきょにいとまがない)
脈がある(みゃくがある)
身を焦がす(みをこがす)
耳が遠い(みみがとおい)
身の置き所がない(みのおきどころがない)
身に覚えがない(みにおぼえがない)
水が合わない(みずがあわない)
水があく(みずがあく)
水が入る(みずがはいる)
身が入る(みがはいる)
身の毛がよだつ(みのけがよだつ)
身が切られるよう(みがきられるよう)
耳にたこができる(みみにたこができる)
耳が早い(みみがはやい)
耳が痛い(みみがいたい)
虫の居所が悪い(むしのいどころがわるい)
胸が焼ける(むねがやける)
胸が塞がる(むねがふさがる)
胸が膨らむ(むねがふくらむ)
胸が張り裂ける(むねがはりさける)
胸が詰まる(むねがつまる)
胸が裂ける(むねがさける)
胸が潰れる(むねがつぶれる)
胸がつかえる(むねがつかえる)
胸が騒ぐ(むねがさわぐ)
虫が好かない(むしがすかない)
虫が知らせる(むしがしらせる)
虫がいい(むしがいい)
胸がすく(むねがすく)
胸が一杯になる(むねがいっぱいになる)
胸が痛む(むねがいたむ)
目端が利く(めはしがきく)
目先が利く(めさきがきく)
眼鏡が狂う(めがねがくるう)
目が出る(めがでる)
鍍金が剥げる(めっきがはげる)
目鼻が付く(めはながつく)
目処が付く(めどがつく)
目玉が飛び出る(めだまがとびでる)
目から火が出る(めからひがでる)
目が届く(めがとどく)
目が据わる(めがすわる)
目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
目が潤む(めがうるむ)
芽が出る(めがでる)
目の前が暗くなる(めのまえがくらくなる)
目が回る(めがまわる)
目が光る(めがひかる)
目が早い(めがはやい)
目が無い(めがない)
目が高い(めがたかい)
目が覚める(めがさめる)
目が冴える(めがさえる)
目が肥える(めがこえる)
目が眩む(めがくらむ)
目が利く(めがきく)
物心が付く(ものごころがつく)
物が分かる(ものがわかる)
山が見える(やまがみえる)
呼び声が高い(よびごえがたかい)
世が世なら(よがよなら)
要領がいい(ようりょうがいい)
余念が無い(よねんがない)
欲の皮が突っ張る(よくのかわがつっぱる)
読みが深い(よみがふかい)
割がいい(わりがいい)
我が意を得たり(わがいをえたり)
優曇華の花が咲く(うどんげのはながさく)
己が目より梁を取り除け(おのれがめよりうつばりをとりのぞけ)
三人行えば必ず我が師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)
過ぎたるはなお及ばざるがごとし(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
尺蠖の屈するは伸びんがため(せきかくのくっするはのびんがため)
赤貧洗うがごとし(せきひんあらうがごとし)
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし(そうろうのみずすまば、もってわがえいをあらうべし)
大巧は拙なるがごとし(たいこうはせつなるがごとし)
大国を治むるは小鮮を烹るがごとくす(たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす)
大弁は訥なるがごとし(たいべんはとつなるがごとし)
玉の杯底無きがごとし(たまのさかずきそこなきがごとし)
チャンスの女神には後ろ髪がない(ちゃんすのめがみにはうしろがみがない)
つわものどもが夢の跡(つわものどもがゆめのあと)
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし)
符節を合わせたるがごとし(ふせつをあわせたるがごとし)
弊履を棄つるがごとし(へいりをすつるがごとし)
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