うだつが上がらぬ(うだつがあがらぬ)
うだつが上がらない(うだつがあがらない)
うかうか三十、きょろきょろ四十(うかうかさんじゅう、きょろきょろしじゅう)
顎で使う(あごでつかう)
同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
顰みに倣う(ひそみにならう)
元も子も失う(もともこもうしなう)
木もと竹うら(きもとたけうら)
物は考えよう(ものはかんがえよう)
物は言いよう(ものはいいよう)
甘い汁を吸う(あまいしるをすう)
粋が身を食う(すいがみをくう)
累卵の危うき(るいらんのあやうき)
血で血を洗う(ちでちをあらう)
金言耳に逆う(きんげんみみにさかう)
馬を牛と言う(うまをうしという)
お髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
使うは使わるる(つかうはつかわるる)
尾羽うち枯らす(おはうちからす)
忠言耳に逆らう(ちゅうげんみみにさからう)
死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
目糞鼻糞を笑う(めくそはなくそをわらう)
目高も魚のうち(めだかもととのうち)
竹を割ったよう(たけをわったよう)
習うより慣れよ(ならうよりなれよ)
習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
顧みて他を言う(かえりみてたをいう)
鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
卑下も自慢のうち(ひげもじまんのうち)
同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
早かろう悪かろう(はやかろうわるかろう)
水を得た魚のよう(みずをえたうおのよう)
目糞が鼻糞を笑う(めくそがはなくそをわらう)
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
良いうちから養生(よいうちからようじょう)
馬を得て鞭を失う(うまをえてむちをうしなう)
ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
そうは問屋が卸さぬ(そうはとんやがおろさぬ)
仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
思う子に旅をさせよ(おもうこにたびをさせよ)
思う念力岩をも通す(おもうねんりきいわをもとおす)
我思う、故に我あり(われおもう、ゆえにわれあり)
教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
水は方円の器に従う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
泣くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)
盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)
笑う角には福来たる(わらうかどにはふくきたる)
笑う門には福来たる(わらうかどにはふくきたる)
耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)
蛇を画きて足を添う(へびをえがきてあしをそう)
親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
酒は憂いを払う玉箒(さけはうれいをはらうたまははき)
鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)
君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
大根を正宗で切るよう(だいこんをまさむねできるよう)
情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
真綿で首を締めるよう(まわたでくびをしめるよう)
矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
苦虫を噛み潰したよう(にがむしをかみつぶしたよう)
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ)
蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)
袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
西と言うたら東と悟れ(にしというたらひがしとさとれ)
親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
言わぬは言うにまさる(いわぬはいうにまさる)
負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
馬も買わずに鞍を買う(うまもかわずにくらをかう)
鯛も一人はうまからず(たいもひとりはうまからず)
鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
丸い卵も切りようで四角(まるいたまごもきりようでしかく)
働かざる者食うべからず(はたらかざるものくうべからず)
思う事言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
我が物食うて主の力持ち(わがものくうてしゅうのちからもち)
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)
泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
物も言いようで角が立つ(ものもいいようでかどがたつ)
盗人を捕らえて縄を綯う(ぬすびとをとらえてなわをなう)
言うはやすし行うは難し(いうはやすしおこなうはかたし)
豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
鹿を逐う猟師は山を見ず(しかをおうりょうしはやまをみず)
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
一円を笑う者は一円に泣く(いちえんをわらうものはいちえんになく)
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
三遍回ってたばこにしよう(さんべんまわってたばこにしよう)
合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
問うに落ちず語るに落ちる(とうにおちずかたるにおちる)
捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
女房と畳は新しいほうが良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
日光を見ずして結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな)
若い時の苦労は買うてもせよ(わかいときのくろうはこうてもせよ)
蟷螂が斧を以て隆車に向かう(とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)
針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う(いっけんきょにほゆればばんけんじつにつたう)
男女七歳にして席を同じうせず(だんじょななさいにしてせきをおなじうせず)
知る者は言わず言う者は知らず(しるものはいわずいうものはしらず)
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
馬を買わんと欲してまず牛を問う(うまをかわんとほっしてまずうしをとう)
人には添うてみよ馬には乗ってみよ(ひとにはそうてみようまにはのってみよ)
当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
敵を知り己を知れば百戦殆うからず(てきをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別(ふぐくうむふんべつ、ふぐくわぬむふんべつ)
馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ(うまにはのってみよ、ひとにはそうてみよ)
高かろう良かろう、安かろう悪かろう(たかかろうよかろう、やすかろうわるかろう)
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる(うめはくうともさねくうななかにてんじんねてござる)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない(としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない)
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ)
うまい汁を吸う(うまいしるをすう)
うっちゃりを食う(うっちゃりをくう)
うんともすんとも(うんともすんとも)
思う壺(おもうつぼ)
一味違う(ひとあじちがう)
一役買う(ひとやくかう)
人を食う(ひとをくう)
割に合う(わりにあう)
割を食う(わりをくう)
口に合う(くちにあう)
口を拭う(くちをぬぐう)
尻を拭う(しりをぬぐう)
度を失う(どをうしなう)
心が通う(こころがかよう)
心に適う(こころにかなう)
息が合う(いきがあう)
桁が違う(けたがちがう)
気を失う(きをうしなう)
気を遣う(きをつかう)
泡を食う(あわをくう)
涙を誘う(なみだをさそう)
物を言う(ものをいう)
目を疑う(めをうたがう)
目を覆う(めをおおう)
目を養う(めをやしなう)
笈を負う(きゅうをおう)
粒が揃う(つぶがそろう)
耳を疑う(みみをうたがう)
腕を買う(うでをかう)
膝が笑う(ひざがわらう)
色を失う(いろをうしなう)
血が通う(ちがかよう)
足を掬う(あしをすくう)
足を洗う(あしをあらう)
顔が揃う(かおがそろう)
馬が合う(うまがあう)
鼻で笑う(はなでわらう)
お株を奪う(おかぶをうばう)
一刻を争う(いっこくをあらそう)
一翼を担う(いちよくをになう)
三拍子揃う(さんびょうしそろう)
不興を買う(ふきょうをかう)
側杖を食う(そばづえをくう)
出しに使う(だしにつかう)
分秒を争う(ふんびょうをあらそう)
勝手が違う(かってがちがう)
名にし負う(なにしおう)
呼吸が合う(こきゅうがあう)
嫌という程(いやというほど)
形影相伴う(けいえいあいともなう)
御目に適う(おめにかなう)
恨みを買う(うらみをかう)
歓心を買う(かんしんをかう)
眼鏡が狂う(めがねがくるう)
算盤が合う(そろばんがあう)
腕を振るう(うでをふるう)
英気を養う(えいきをやしなう)
言うも愚か(いうもおろか)
路頭に迷う(ろとうにまよう)
辺りを払う(あたりをはらう)
道草を食う(みちくさをくう)
間隙を縫う(かんげきをぬう)
面目を失う(めんぼくをうしなう)
顰蹙を買う(ひんしゅくをかう)
風を食らう(かぜをくらう)
骸骨を乞う(がいこつをこう)
黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
鼻息を窺う(はないきをうかがう)
二枚舌を使う(にまいじたをつかう)
冷や飯を食う(ひやめしをくう)
十字架を負う(じゅうじかをおう)
口がうるさい(くちがうるさい)
四の五の言う(しのごのいう)
大目玉を食う(おおめだまをくう)
大鉈を振るう(おおなたをふるう)
水の滴るよう(みずのしたたるよう)
痛い目に遭う(いたいめにあう)
目の黒いうち(めのくろいうち)
砂を噛むよう(すなをかむよう)
芋を洗うよう(いもをあらうよう)
血が滲むよう(ちがにじむよう)
血の出るよう(ちのでるよう)
血の滲むよう(ちのにじむよう)
這う這うの体(ほうほうのてい)
金が物を言う(かねがものをいう)
雲を掴むよう(くもをつかむよう)
食うや食わず(くうやくわず)
鼻であしらう(はなであしらう)
おべっかを使う(おべっかをつかう)
中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
今日という今日(きょうというきょう)
他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
吹けば飛ぶよう(ふけばとぶよう)
巻き添えを食う(まきぞえをくう)
御眼鏡にかなう(おめがねにかなう)
思うに任せない(おもうにまかせない)
手に取るように(てにとるように)
歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
水を打ったよう(みずをうったよう)
流れに耳を洗う(ながれにみみをあらう)
浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
火が消えたよう(ひがきえたよう)
火の付いたよう(ひのついたよう)
火の消えたよう(ひのきえたよう)
総好かんを食う(そうすかんをくう)
羽が生えたよう(はねがはえたよう)
肩透かしを食う(かたすかしをくう)
言うに事欠いて(いうにことかいて)
顔色をうかがう(かおいろをうかがう)
ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
取って付けたよう(とってつけたよう)
小鼻をうごめかす(こばなをうごめかす)
忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
暴を以て暴に易う(ぼうをもってぼうにかう)
湯水のように使う(ゆみずのようにつかう)
目の覚めるような(めのさめるような)
綿のように疲れる(わたのようにつかれる)
腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
自然は真空を嫌う(しぜんはしんくうをきらう)
蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
赤貧洗うがごとし(せきひんあらうがごとし)
足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
身が切られるよう(みがきられるよう)
降って湧いたよう(ふってわいたよう)
食うか食われるか(くうかくわれるか)
大向こうを唸らせる(おおむこうをうならせる)
蛇を画いて足を添う(へびをえがいてあしをそう)
越鳥は南枝に巣くう(えっちょうはなんしにすくう)
頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
匹夫も志を奪うべからず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
危うきこと累卵のごとし(あやうきことるいらんのごとし)
足の踏み手の舞うを知らず(あしのふみてのまうをしらず)
鳴くまで待とうほととぎす(なくまでまとうほととぎす)
長袖よく舞い、多銭よく商う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう)
知る者は言わず、言う者は知らず(しるものはいわず、いうものはしらず)
彼を知り己を知らば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしらばひゃくせんあやうからず)
過ちて改めざる、これを過ちという(あやまちてあらためざる、これをあやまちという)
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし(さんねんちちのみちをあらたむるなきはこうというべし)
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし(そうろうのみずすまば、もってわがえいをあらうべし)
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し(ひんにしてへつらうことなく、とみておごることなし)
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