「須弥壇」の読み方・画数・意味

読み

しゅみだん

画数

36画の苗字・名前
36画の地名

意味

寺院で仏像を安置する壇

語源や由来

「須弥壇」は仏教用語で、仏像を安置する壇を指す。語源は仏教の世界観における中心的な山「須弥山(しゅみせん)」に由来する。須弥山は仏教宇宙論で宇宙の中心に位置する山とされ、その山を模して仏像を安置する壇を「須弥壇」と呼ぶようになった。

「須弥壇」の例文と使い方

仏教・寺院
お寺の本堂には、立派な須弥壇が設けられており、その上に本尊が安置されていた。
💡仏教用語としての専門性が高いため、一般会話では説明を加えると親切。
文化・伝統
この古い寺院の須弥壇は、江戸時代の技法で作られており、貴重な文化財だ。
💡歴史的価値を説明する際、「仏像を祀る壇」と補足すると分かりやすい。
建築・美術
須弥壇の装飾には極楽浄土が表現されており、当時の宗教観が反映されている。
💡美術様式を解説する際は、写真や図版と併用すると効果的。
📝「仏壇」とは異なり、寺院の本堂などに設置される大型の壇を指す。宗派によるデザインの違いに注意。

文脈別の「須弥壇」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 仏壇:家庭で仏像を安置する壇
  • 祭壇:宗教儀式を行うための壇
  • 神棚:神道で神を祀る棚
反対語
  • 俗世:宗教的な世界とは対照的な日常世界
  • 世俗:宗教的ではない日常の領域
  • 無宗教:宗教的な要素がない状態
📖学術・研究
類義語
  • 聖域:宗教的に神聖な場所
  • 霊場:宗教的な霊力が宿るとされる場所
  • 聖壇:宗教儀式を行うための神聖な壇
反対語
  • 世俗空間:宗教的ではない日常の空間
  • 非宗教的:宗教的要素を持たないこと
  • 現世:宗教的な来世とは対照的な現実世界
📝建築・設計
類義語
  • 基壇:建造物の基礎となる壇
  • 舞台:演劇や儀式を行うための壇
  • 高座:講演や説教を行うための高い壇
反対語
  • 平地:壇や段差のない平坦な土地
  • 床面:建物の床の水平面
  • 地面:建造物が建てられている土地の表面
💡「須弥壇」は主に仏教寺院で使用される専門用語です。文脈によってはより一般的な「祭壇」や「仏壇」などの表現を使うと伝わりやすくなります。

各漢字の詳細

「須」
「弥」
「壇」

中国語発音

「須弥壇」を中国語で発音:

ピンイン: xū mí tán

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