「阿含経」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
仏教の経典の一つで原始仏教の教えを記す
語源や由来
「阿含経」の語源はサンスクリット語「Āgama」(アーガマ)に由来し、「伝来した教え」を意味する。仏教の根本経典群で、初期仏教の教えを集めたもの。漢訳では「阿含」と音写され、原典はパーリ語経典に対応する。部派仏教で継承され、漢訳・チベット訳が現存する。
「阿含経」の例文と使い方
仏教研究
『阿含経』には初期仏教の基本的な教えが体系的に記されている。
学術論文では『阿含経』と表記する際、初出時に「(あごんきょう)」とルビを振ると親切
仏教講座
今日は阿含経に説かれる縁起の法について解説します。
一般向け解説では『原始仏典』『初期経典』と言い換えると分かりやすい場合も
比較宗教
阿含経とパーリ経典の記述を比較分析する研究が進んでいる。
専門家向けには漢訳阿含経と南方仏典の対応関係に言及すると深みが出る
「阿含」単独では仏教用語として不完全なため、原則「阿含経」と表記。大正新脩大蔵経では『長阿含』『中阿含』等の部別表記に注意
各漢字の詳細
- 「阿」
- 「含」
- 「経」
中国語発音
「阿含経」を中国語で発音: