「鏗鏘」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
金属が触れ合う澄んだ音
語源や由来
「鏗鏘」の語源は、金属や石などの硬い物がぶつかり合って発する音を表す擬音語に由来する。古代中国の文献では、金属の響きや玉の触れ合う音を表現する際に用いられ、後に音の美しさや力強さを比喩的に表す言葉として広まった。
「鏗鏘」の例文と使い方
日常会話
彼の声は鏗鏘と響いて、とても印象的だった。
「鏗鏘」は金属音だけでなく、声の響きを表現する際にも使える。ただし、日常会話ではやや硬い表現なので、フォーマルな場面で使用するのが適切。
文学・詩
詩の中に鏗鏘とした音を織り込むことで、読者に強い印象を与えることができる。
文学や詩では、音のイメージを強調するために「鏗鏘」を使うことが多い。ただし、現代詩ではあまり使われない古風な表現なので、古典的な雰囲気を出す場合に限定するのが良い。
音楽評論
この楽器の音は鏗鏘としており、非常に澄んでいる。
音楽評論では、楽器の音質を表現する際に「鏗鏘」を使うことがある。ただし、専門的な文脈での使用が適切で、一般的な音楽ファンには馴染みのない表現であることに注意。
「鏗鏘」は金属音や澄んだ音を表現する際に使われるが、現代ではやや古風な表現とされる。類語として「清らか」「澄み渡る」などがあるが、これらは音だけでなく視覚的な印象も含む場合がある。
各漢字の詳細
- 「鏗」
- 「鏘」
中国語発音
「鏗鏘」を中国語で発音: