「鉤状」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
鉤のような形
語源や由来
「鉤状」の語源は、「鉤(かぎ)」と「状(じょう)」の組み合わせ。鉤は「曲がった形の道具」を指し、状は「形状」を意味する。これらが合わさり、「曲がった形」を表す語として成立した。
「鉤状」の例文と使い方
生物学
この植物の葉は鉤状の突起を持ち、動物の毛に引っかかることで種子を散布する。
「鉤状」は形状を客観的に表現する際に使用する。比喩的な表現ではなく、具体的な形態を指すため、科学的な文書に適している。
工業デザイン
工具の先端を鉤状に加工することで、狭い隙間の部品も引き出しやすくなった。
機能性を強調する文脈で使用可能。ただし「フック状」などのカタカナ表現と混同されないよう、対象読者に合わせて使い分ける。
医療
鉤状の手術器具を使用して、血管を傷つけずに組織を把持した。
専門用語として定着しているが、患者向け説明では「カギのような形」と平易に言い換える配慮が必要。
「鉤型」は形状の分類を指すのに対し、「鉤状」は具体的な形態を表現する点で異なる。類似語に「彎曲(わんきょく)」があるが、こちらは全体的な曲がりを指す。
文脈別の「鉤状」の類義語・反対語
「鉤状」は具体的な形状を表すため、文脈に応じてより適切な表現を選ぶと効果的です。
各漢字の詳細
- 「鉤」
- 「状」
中国語発音
「鉤状」を中国語で発音: