「辰沙」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
辰砂とも呼ばれる赤色の鉱物
「辰沙」の例文と使い方
鉱物学・地学
辰砂は水銀の主要な鉱石として古くから採掘されてきた。
学術的な文脈では「辰砂」が正式名称だが、「朱砂」とも呼ばれるため、対象読者に合わせて使い分けると良い。
伝統工芸
この漆器の赤色は辰砂を顔料として使っているため、経年変化に強い。
美術品の説明では「辰砂色」と色彩名として用いる場合、化学組成との混同を避けるため注釈を追加すると親切。
歴史資料
古墳時代の壁画に辰砂が使われていたことから、当時の交易ルートが推定される。
歴史的な用途を説明する際は、毒性のある水銀含有物であることを現代の安全基準と対比させると理解が深まる。
「朱砂」はほぼ同義だが、辰砂が鉱物名に重点を置くのに対し、朱砂は顔料としての用途で使われる傾向がある。英語ではcinnabarが対応語。
各漢字の詳細
- 「辰」
- 部首:辰 たつ
- 「辰」の読み方
- 「辰」の書き方・書き順
- 「沙」
中国語発音
「辰沙」を中国語で発音: