「辰砂」の読み方・画数・意味

読み

しんしゃしんさ

画数

16画の苗字・名前
16画の地名

意味

鮮やかな赤色で朱色に近い

語源や由来

「辰砂」の語源は、中国の地名「辰州」(現在の湖南省)で産出したことに由来する。朱色の鉱物であるため「砂」が付き、「辰州の砂」という意味で名付けられた。

「辰砂」の例文と使い方

美術・工芸
この仏像は辰砂を塗料として使用し、鮮やかな赤色が特徴です。
💡美術品の説明では『朱色』より『辰砂』の方が専門的。一般向け解説時は補足説明を推奨
鉱物学
中国湖南省産の辰砂は結晶の美しさで知られ、標本として人気があります。
💡化学式(HgS)を併記すると科学的正確性が向上
伝統文化
神社の鳥居に使われる辰砂は、魔除けの意味が込められています。
💡宗教的意義を説明する際は『朱』との使い分けに注意(辰砂=物質名、朱=色名)
危険物取扱
辰砂の粉末取り扱い時は防塵マスクが必須です。水銀含有のため健康リスクがあります。
💡取扱説明では必ず毒性警告を明記。MSDS(化学物質安全性データシート)参照推奨
📝『朱』との違い:辰砂は鉱物名(水銀の原料)としての側面が強く、歴史的には顔料・漢方薬としても利用された。現代では『バーミリオン』と呼ばれることも

各漢字の詳細

「辰」
「砂」

中国語発音

「辰砂」を中国語で発音:

ピンイン: chén shā

英語での意味: cinnabar

「辰砂」の英訳を追加

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