「論衡」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
議論を比較検討すること
語源や由来
「論衡」は後漢の王充が著した書物の題名。「論」は議論・考察、「衡」は秤を意味し、真理を公平に量り評価する意図で名付けられた。書名は内容に即して王充自身が選んだと考えられる。
「論衡」の例文と使い方
学術論文
この仮説を論衡するため、複数の実験データを比較検討した。
学術的な厳密性が求められる場面で使用。主に書き言葉として適切。
ビジネス会議
A案とB案を論衡した結果、コスト面で優位性が明確になりました。
代替案の比較説明時に効果的。数値データと併用すると説得力が増す。
ニュース解説
専門家らが各党の政策を論衡する特番が放送される。
中立性を保つ必要がある場面で「比較検討」の堅い表現として活用可能。
教育現場
生徒たちが歴史的解釈を論衡するディベート授業。
多角的思考を促す際に有効だが、年齢層に合わせ平易な説明を追加する。
「議論」「比較」よりも体系的な分析のニュアンス。類語「検討」は単なる考慮を含むが、本語は複数対象の対照が必須。
各漢字の詳細
中国語発音
「論衡」を中国語で発音: