「誓書」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
誓約を記した文書
語源や由来
「誓書」の語源は、古代中国の「誓」(ちかい)と「書」(文書)が組み合わさったもの。「誓」は神仏への誓約を意味し、重要な約束を文書化したもの。日本では中世以降、契約や同盟の証として用いられ、特に戦国時代に武将間の盟約に頻繁に使用された。由来は中国の盟書制度に影響を受けたとされる。
同じ読みの別漢字:清書 聖書 盛暑 正書 青書 清肇 正初
「誓」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「書」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「せいしょ」以外の読み方を知っている
「誓書」の意味・由来を知っている
「誓」の部首:言 ごんべん
「誓」の読み方
「誓」の書き方・書き順
中学生で習う漢字
「書」の部首:日 にち・ひへん・にちへん
「書」の読み方
「書」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「誓書」を中国語で発音:
ピンイン: shì shū

