「詠物」の読み方・画数・意味

読み

えいぶつ

画数

20画の苗字・名前
20画の地名

意味

自然や事物を題材に詩を作ること

語源や由来

「詠物」は中国の六朝時代に成立した詩のジャンルで、特定の事物を題材として詠むことを指す。語源は『文選』に収録された「詠物詩」に由来し、自然物や人工物を客観的に描写する傾向があった。日本では平安時代以降、漢詩や和歌に取り入れられた。

「詠物」の例文と使い方

文学・詩歌
この俳句は雪を詠んだ優れた詠物
💡詩歌の批評で使うと専門性が伝わる
教育
国語の授業で『詠物』の技法を学び、紅葉を題材に短歌を作った
💡伝統的な文芸用語として説明が必要な場面も
伝統文化
詠物の伝統は平安時代の和歌にも見られる
💡歴史的文脈とセットで使うと効果的
📝「詠物詩」と混同されやすいが、こちらは特定の詩歌形式を指す

文脈別の「詠物」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 題詠:特定の題で詩歌を作ること
  • 賦物:事物を描写する詩文
  • 写生:自然を観察して描写すること
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💡「詠物」は客観的描写が特徴ですが、現代ではより平易な表現が好まれる場合もあります。

各漢字の詳細

「詠」
「物」

中国語発音

「詠物」を中国語で発音:

ピンイン: yǒng wù

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