「袖珍本」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
小型で持ち運びやすい本
語源や由来
「袖珍本」の語源は中国語の「袖珍」に由来し、「袖に入るほど小さい」という意味。日本では江戸時代から小型の書籍を指す言葉として使われ始めた。具体的な由来は不明だが、携帯に便利な小型本を表現する言葉として定着した。
「袖珍本」の例文と使い方
出版業界
この古典文学の袖珍本は通勤電車でも読みやすいサイズです
『文庫本』よりさらに小型であることを強調したい場合に使用
古書収集
明治時代の袖珍本は状態が良ければ高値で取引されます
歴史的価値のある小型本を指す際に適切
教育現場
学生向けに袖珍本サイズの参考書を配布しました
携帯性を重視した教材であることを説明する表現
旅行業界
観光ガイドの袖珍版をホテルのロビーに設置しています
コンパクトな実用書というニュアンスを出す
『ポケット版』『ミニ版』とは異なり、伝統的な製本様式を連想させる語。現代ではやや古風な表現として認識される場合がある
文脈別の「袖珍本」の類義語・反対語
芸術・文化
学術・研究
「袖珍本」は特に移動中やスペースが限られた場所での読書に適していますが、大型本は内容の詳細さや装丁の美しさが特徴です。用途に応じて適切なサイズの本を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「袖珍本」を中国語で発音: