「背甲」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
背中にある甲羅や装甲
語源や由来
「背甲」の語源・由来は、古代中国の甲冑(かっちゅう)に由来する。甲冑は戦闘時に身を守るための防具で、「背甲」はその中でも背中を保護する部分を指す。これが転じて、動物の背中を覆う硬い殻や板状の部位を「背甲」と呼ぶようになった。
「背甲」の例文と使い方
生物学
カメの背甲は硬く、外敵から身を守る役割を果たしている。
生物学や動物学の文脈で使用されることが多い。甲羅を持つ生物(カメやアルマジロなど)に限定して使うと自然。
ファンタジー作品
ドラゴンの背甲は魔法の攻撃すら跳ね返すほどの強度を持っていた。
架空の生物の装甲を描写する際に効果的。『甲殻』『外骨格』などと使い分けると表現の幅が広がる。
軍事・兵器
新型戦車の背甲は複合材質でできており、従来より軽量ながら防御力が向上した。
比喩的な表現として使用可能だが、専門用語では『装甲板』が一般的。創作分野での使用が適している。
『甲羅』は主に生物の自然な構造を指し、『背甲』はより防御機能に焦点を当てたニュアンス。人工物に使う場合は比喩的表現となる。
文脈別の「背甲」の類義語・反対語
生物・動物学
軍事・防衛
「背甲」は生物学的な文脈や防御に関する文脈でよく使われますが、具体的な状況によって適切な類義語を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「背甲」を中国語で発音:
英語での意味: carapace