「翠帳」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
青緑色の帳幕
語源や由来
「翠帳」の語源・由来は、中国唐代の詩人・李白の詩「長干行」に「翠帳金屏」とあるように、緑色(翠)の帳(とばり)を指す。緑色の絹織物で作られた豪華な帳が由来とされる。
「翠帳」の例文と使い方
文学・詩歌
春の庭に立てられた翠帳が風に揺れ、緑の影を地面に落としていた。
詩的な表現や情景描写に適しており、古風な雰囲気を出したい場合に使用すると効果的。
歴史ドラマ・時代劇
貴族の屋敷では、夏の暑さを避けるために翠帳が張られていた。
平安時代や貴族文化を扱う作品で使用すると、当時の雰囲気を再現できる。
庭園・建築
日本庭園のあずまやには翠帳がかけられ、訪れる人に涼やかな印象を与えていた。
伝統的な日本建築や庭園の説明文で使用すると、視覚的な美しさを伝えられる。
「翠帳」は主に文学的または歴史的な文脈で用いられる。現代の日常会話ではほとんど使われず、類語の「緑のカーテン」などと比べて非常に格式高い表現。
各漢字の詳細
- 「翠」
- 部首:羽 はね
- 「翠」の読み方
- 「翠」の書き方・書き順
- 「帳」
中国語発音
「翠帳」を中国語で発音: