「繁蕪」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
雑多で煩雑な様子
語源や由来
「繁蕪」は「繁」と「蕪」の二字から成る。「繁」は多く茂る意、「蕪」は雑草が生い茂る意で、両者が組み合わさり「雑多で煩わしい」という意味を表す。語源の詳細は不明。
「繁蕪」の例文と使い方
ビジネス
この報告書は情報が繁蕪で、要点がわかりにくい。
「繁蕪」は否定的なニュアンスを含むため、相手の作成物を評価する際は使用に注意が必要。代わりに「情報量が多い」などと表現すると柔らかい印象になる。
学術
この文献は引用が繁蕪すぎて、論旨が追いづらい。
学術的な批判として使う場合は、具体的にどの部分が問題かを指摘すると建設的。類語「冗長」との違いに注意(「繁蕪」は要素の多さ、「冗長」は無駄な長さに焦点)。
日常会話
この説明書、繁蕪でどこから読めばいいかわからないよ。
口語では「ごちゃごちゃしてる」がより自然。改まった場や書き言葉向けの表現であることを意識。
「繁蕪」は「雑多で整理されていない」状態を指し、「複雑」とは異なる(複雑は構造の難しさに重点)。漢文訓読由来の硬い表現で、現代では主に文章語として用いられる。
文脈別の「繁蕪」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
学術・研究
「繁蕪」は特にビジネスや学術の文脈で使われることが多いですが、日常会話では「ややこしい」や「ごたごた」といった表現がより自然です。
各漢字の詳細
- 「繁」
- 「蕪」
中国語発音
「繁蕪」を中国語で発音: