「緒論」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
研究や論文の導入部分で目的や背景を説明する
語源や由来
「緒論」の語源は中国古典に由来する。「緒」は糸口・始まりを意味し、「論」は議論・考察を指す。『礼記』や『文心雕龍』などの文献で「緒」と「論」が組み合わされ、物事の端緒を論じる意味で用いられた。日本では学術論文の導入部分を指す用語として定着した。
「緒論」の例文と使い方
学術論文
この論文の緒論では、研究の背景と目的を明確に述べています。
緒論は論文の導入部分として重要な役割を果たすため、簡潔かつ明確に記述することが求められます。
ビジネスプレゼン
プレゼンテーションの緒論で、プロジェクトの概要と目的を説明しました。
ビジネスプレゼンでは、緒論を通じて聴衆の興味を引きつけることが重要です。簡潔に要点を伝えましょう。
日常会話
彼の話の緒論が長すぎて、要点がなかなか出てこなかった。
日常会話で「緒論」を使うと、やや堅い印象を与えることがあるので、状況に応じて使い分けましょう。
「緒論」は主に学術的な文脈で使われることが多いが、ビジネスや日常会話でも使用可能。類語として「導入」「序論」などがあるが、「緒論」は特に論文や研究において使われることが多い。
文脈別の「緒論」の類義語・反対語
学術・研究
芸術・文化
「緒論」は学術文書や技術文書でよく使われる表現です。文脈に応じて「序章」や「導入」などの類義語を使い分けることで、より適切な表現になります。
各漢字の詳細
- 「緒」
- 「論」
中国語発音
「緒論」を中国語で発音:
英語での意味: prolusion, introduction