「総本家」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
一族の中心となる本家
語源や由来
「総本家」は、元々は家系や流派の中で最も由緒ある本家を指す言葉。仏教用語の「総本山」から転じたとされる。江戸時代以降、商家や芸道の家元などで使用され、現在では本店や本拠地の意味でも用いられる。
「総本家」の例文と使い方
伝統・文化
その茶道の流派の総本家は京都にあります。
伝統的な家系や流派の中心を指す際に使用。『本家』より格式高いニュアンスを持つ。
ビジネス(フランチャイズ)
このラーメンチェーンの総本家は創業時の味を守り続けている。
フランチャイズ展開企業の原点を示す際に有効。『本店』とは異なり歴史的権威を強調。
歴史
武田氏の総本家は甲斐国にあったとされる。
氏族の宗家を説明する際、『本宗家』と同義だがより口語的。史料では『宗家』が正式。
『本家』との違いは規模と格式。『総本家』は複数の分家・支流を統括する最上位の家系を指す。宗教団体や芸道流派では『総本山』が類語。
文脈別の「総本家」の類義語・反対語
芸術・文化
ビジネス・経済・戦略
「総本家」は家系や組織の中心を指すため、文脈に応じて「本家」「本社」「本流」など適切な類義語を使い分けましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「総本家」を中国語で発音: