「稀代」の読み方・画数・意味

読み

きたいきしろきだい

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

非常に珍しく優れていること

語源や由来

「稀代」の語源は「希代」と表記されることもあり、「希」は「まれ」、「代」は「時代」を意味する。まれに見る優れたものや並外れたものを指す言葉として使われるようになった。由来は中国古典に遡り、日本でも古くから用いられた。具体的な文献初出は不明。

「稀代」の例文と使い方

芸術評価
彼の絵は稀代の才能が光る傑作だと評された。
💡芸術作品や才能を絶賛する際に使用。過剰な賛美にならないよう文脈に注意
歴史的記述
この刀は稀代の名工によって作られたと伝えられている。
💡歴史的価値のある物品の説明に適する。客観的事実と組み合わせて使用
ビジネス
今回のプロジェクト成功は稀代のチャンスだと捉えている。
💡重大な機会を強調したい場合に使用。多用すると陳腐化するため節度が必要
スポーツ
稀代のストライカーとして世界中から注目を集めている。
💡卓越した選手を形容する際に有効。客観的な実績と併せて使うと効果的
📝「空前絶後」や「千古未曽有」より主観的評価のニュアンスが強い。書き言葉としての使用が適切

文脈別の「稀代」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 空前:以前に例がないほど優れていること
  • 卓越:他を圧倒するほどの優れた才能
  • 至高:最高の水準に達していること
  • 奇才:類まれな才能を持つ人
反対語
  • 凡庸:平凡で目立たないこと
  • 普通:特別な特徴がないこと
  • ありふれた:珍しくない、一般的なこと
  • 平凡:特別な特徴がないこと
スポーツ・競技
類義語
  • 無双:他に並ぶ者のないほど優れていること
  • 伝説的:語り継がれるほど優れた記録や実績
  • 天才的:生まれつきの優れた才能を持っていること
  • 類い稀:非常に珍しいほどの優れた能力
反対語
  • 平凡:特別な特徴がないこと
  • 普通:一般的で目立たないこと
  • 平均的:普通の水準であること
  • 並み:特別な特徴がないこと
📖学術・研究
類義語
  • 画期的:従来の常識を覆すほどの新しさ
  • 革新的:新しい方法や考え方を導入すること
  • 独創的:独自のアイデアや発想を持つこと
  • 非凡:普通ではない優れた才能
反対語
  • 陳腐:ありふれて新鮮味がないこと
  • 平凡:特別な特徴がないこと
  • 普通:一般的で目立たないこと
  • 凡庸:平凡で目立たないこと
💡「稀代」は非常に珍しく優れたものを表現する際に使いますが、誇張した印象を与える場合もあるので、文脈に応じて適切な語彙を選びましょう。

「稀代」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方

各漢字の詳細

「稀」
「代」

中国語発音

「稀代」を中国語で発音:

ピンイン: xī dài

英語での意味: extraordinary, uncommon, rare

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