「異同」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
とても似ている、同じようなものどうしでの異なる点、違う点。不一致。
語源や由来
「異同」は「異なることと同じこと」を表す漢語。中国語由来で、「異」は「違う」、「同」は「同じ」を意味する。古代中国の文献から使われ、日本語にも輸入された。具体的な成り立ちの詳細は不明。
「異同」の例文と使い方
ビジネス
両社の製品仕様を比較し、異同を明確にした報告書を作成してください。
ビジネス文書では「差異」より「異同」を使うと、類似点にも注目しているニュアンスが出る。ただし、厳密な違いを強調する場合は「相違点」が適切。
学術論文
先行研究との異同を分析することで、本論の新規性を立証する。
学術的な文脈では「類似点と相違点」と冗長に書く代わりに「異同」を使うと簡潔。ただし初出時に定義を明記すべき。
日常会話
この2つのスマホ、デザインはそっくりだけど、カメラ機能に異同があるみたいよ。
日常会話では「違い」の方が自然。「異同」を使うとやや堅い印象を与えるため、フォーマルな場面向け。
「異同」は「差異」と異なり、類似性を前提とした比較に用いる。類語「相違」は違いのみに焦点を当てる点でニュアンスが異なる。
文脈別の「異同」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
「異同」は特に類似したもの同士の違いを指す場合に適していますが、文脈によっては「差異」や「相違」などより一般的な表現を使うと分かりやすくなります。
各漢字の詳細
中国語発音
「異同」を中国語で発音:
英語での意味: distinction, divergence