「無骨」の読み方・画数・意味

読み

ぶこつむこつ

画数

22画の苗字・名前
22画の地名

意味

粗野で洗練されていない

語源や由来

「無骨」の語源は「骨なし」を意味し、元々は「骨がない」という物理的な状態を指す言葉でした。中世以降、転じて「粗野で洗練されていない」「風流や趣がない」という意味で使われるようになりました。具体的な由来は不明ですが、骨がないことが「粗っぽい」というイメージにつながったと考えられます。

「無骨」の例文と使い方

日常会話
彼の態度は無骨で、周りの人たちを困惑させた。
💡「無骨」は人や行動に対して使うことが多いが、ネガティブなニュアンスを含むため、相手を傷つけないよう注意が必要。
ビジネス
彼のプレゼンテーションは無骨で、要点が伝わりにくかった。
💡ビジネスシーンでは、洗練されていない印象を与える言葉なので、改善が必要な点を指摘する際に使うと良い。
文芸
その小説の主人公は無骨な性格だが、心の奥には優しさを秘めていた。
💡文芸作品では、キャラクターの複雑さを表現するために「無骨」を使うことがある。読者に深みを与える効果がある。
📝「無骨」は「粗野」や「洗練されていない」という意味で使われるが、類語の「野暮」や「無粋」とは微妙にニュアンスが異なる。「無骨」は外見や態度の粗さを強調するのに対し、「野暮」や「無粋」はセンスや知性の欠如を指すことが多い。

文脈別の「無骨」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 粗野:礼儀作法に欠けること
  • 野暮:洗練されていない様子
  • 無粋:風情や趣がないこと
  • がさつ:動作や態度が荒っぽいこと
反対語
  • 上品:洗練された様子
  • 優雅:美しく気品があること
  • 繊細:細やかで丁寧なこと
  • 洗練:磨かれた様子
🎨芸術・文化
類義語
反対語
  • 精巧:細部まで丁寧に作られていること
  • 雅致:上品で趣があること
  • 華麗:美しく輝かしい様子
  • 緻密:細部まで行き届いていること
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
  • 洗練:磨かれた様子
  • 精巧:細部まで丁寧に作られていること
  • 戦略的:計画的な様子
  • 緻密:細部まで行き届いていること
💡「無骨」は必ずしも否定的な意味だけではなく、素朴さや力強さを評価する文脈でも使われることがあります。

各漢字の詳細

「無」
「骨」

中国語発音

「無骨」を中国語で発音:

ピンイン: wú gǔ

英語での意味: loutish, underbred, rough, crudeness

「無骨」の英訳を追加

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