「無聊」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
無聊は退屈でつまらないこと
語源や由来
「無聊」は中国語由来で、「聊」は「頼る」の意味。「無聊」は「頼るものがない」状態を表し、転じて「やるべきことがなく退屈」を意味するようになった。中古中国語から日本語に入った。
「無聊」の例文と使い方
日常会話
週末は何もすることがなくて、本当に無聊だった。
「無聊」はやや古風な表現で、日常会話では「退屈」や「つまらない」の方が自然な場合が多い。改まった場や文学的な表現に適する。
文学・エッセイ
彼は無聊を紛らわすため、毎日小説を書き続けた。
感情の深みや詩的なニュアンスを表現したい場合に効果的。ただし若い読者には伝わりにくい可能性がある。
ビジネス(非推奨)
※通常ビジネスでは使用しないが、敢えて例示すると「プロジェクトの停滞期は無聊な時間が続いた」
ビジネス文書や会議では避けるべき表現。客観的事実を述べる際は「進捗がない期間」などと表現する。
「無聊」は「退屈」よりも精神的苦痛に近いニュアンスを含む。類語「倦怠」「閑暇」とは異なり、積極性の欠如を暗示する点が特徴。
文脈別の「無聊」の類義語・反対語
「無聊」は退屈やつまらないことを表すが、文脈によっては「平凡」や「単調」などより適切な表現が使える場合があります。
各漢字の詳細
中国語発音
「無聊」を中国語で発音:
英語での意味: boredom