「無漏法」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
煩悩を断ち切った清浄な境地
語源や由来
「無漏法」は仏教用語で、煩悩(漏)を完全に断ち切った状態やその教えを指す。語源はサンスクリット語「アナースラヴァ(anāsrava)」に由来し、「漏れがない」という意味。仏教では煩悩を「漏」と表現し、それを断つことで解脱に至るとされる。
「無漏法」の例文と使い方
仏教
修行を積むことで、ついに無漏法の境地に達した。
仏教用語として使われるため、宗教的な文脈で使用するのが適切。一般会話では理解されにくい可能性がある。
心理学
マインドフルネスの実践により、無漏法に近い心の状態を体験した。
比喩的な表現として使用可能だが、専門用語ではないため説明を補足すると良い。
文学
彼の詩には、世俗を超えた無漏法のような清らかさが感じられる。
比喩的・詩的な表現として有効だが、読者が仏教知識を持つことを前提としないよう注意。
「無漏」単体でも「煩悩が無い状態」を意味するが、「無漏法」はより具体的に仏教の教義・境地を指す。類語「涅槃」は解脱そのものを指し、「悟り」はプロセスも含む点で異なる。
各漢字の詳細
中国語発音
「無漏法」を中国語で発音: