「比熱」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物質の温度変化に対する熱容量
語源や由来
「比熱」の語源は、物質の熱容量を質量で割った「比(ひ)熱容量」を意味する。中国語の「比熱」を日本語に取り入れたもので、「比」は「比較」や「単位量あたり」を表す。由来は19世紀の西洋科学の翻訳語とされる。
「比熱」の例文と使い方
物理学
水の比熱は4.18 J/g°Cで、多くの物質より高い値です。
単位(J/g°C)を必ず明記し、比較対象があると理解しやすい
化学実験
金属の比熱を測定する際は、熱損失を最小限に抑える装置設計が必要です。
測定条件(室温・圧力)を記載するのが科学的
料理
比熱の高い鉄板は火入れ調整が難しいため、プロは銅製を使います。
一般向け説明では「熱しにくさ」と表現すると親しみやすい
省エネルギー
建材選びでは比熱が大きい素材ほど昼間の熱を夜間に放出できます。
数値だけでなく「蓄熱性」などの実用メリットを併記すると効果的
「熱容量」と混同されやすいが、比熱は単位質量あたりの値である点が異なる
各漢字の詳細
中国語発音
「比熱」を中国語で発音:
英語での意味: specific heat