「望郷」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
故郷を懐かしむ気持ち
語源や由来
「望郷」は、故郷を遠く離れた場所から眺め、懐かしむことを意味する。語源は中国唐代の詩人・李白の詩「静夜思」にある「望郷」の表現が由来とされる。日本では古くから和歌や文学で使用され、定着した。
同じ読みの別漢字:防共 紡協 忘驚
「望」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「郷」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「ぼうきょう」以外の読み方を知っている
「望郷」の意味・由来を知っている
「望」の部首:月 つき・つきへん
「望」の読み方
「望」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「郷」の部首:邑 おおざと
「郷」の読み方
「郷」の書き方・書き順
小学校六年生で習う漢字
「望郷」を中国語で発音:
ピンイン: wàng xiāng

