「搢紳」の読み方・画数・意味

読み

しんしん

画数

24画の苗字・名前
24画の地名

意味

身分の高い人や地位のある人を指す言葉

語源や由来

「搢紳」は中国の古代において、官吏が身につける帯に笏(しゃく)を挿す習慣に由来する言葉である。笏は儀礼や記録に用いる板で、帯に挿すことで身分や職務を示した。この習慣から、「搢紳」は官吏や士大夫を指す言葉として定着した。

「搢紳」の例文と使い方

歴史・古典文学
平安時代の朝廷では、搢紳たちが政務を執り行っていた。
💡現代ではほとんど使われない古語のため、歴史小説や古典解説文以外では避けた方が無難。
格式あるスピーチ
本日は各界の搢紳の方々にご列席いただき、誠に光栄です。
💡非常に格式高い表現だが、現代では「ご来賓」「著名人」などと言い換える方が自然な場合が多い。
漢文訓読
搢紳先生」とあるように、古代中国では帯に笏を挿すことが身分の証だった。
💡原義の「笏を帯に挿す」動作を理解しておくと、比喩的用法が理解しやすくなる。
📝「紳士」と混同されがちだが、搢紳はより格式高く官僚階級を指す傾向がある。現代中国語では「缙绅(jìnshēn)」と表記。

各漢字の詳細

「紳」

中国語発音

「搢紳」を中国語で発音:

ピンイン: jìn shēn

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