「抒情」の読み方・画数・意味

読み

じょじょう

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

感情を直接的に表現すること

語源や由来

「抒情」の語源は中国古典文学に由来し、「抒」は「発する、表す」、「情」は「感情」を意味する。詩や文章を通じて個人の感情を表現することを指す。日本では明治時代以降、西洋文学の影響を受け、詩や散文における感情表現の手法として定着した。

「抒情」の例文と使い方

文学・詩歌
彼の詩は抒情に溢れ、読む者の心を揺さぶる。
💡感情を豊かに表現する際に使用するが、過度な使用は陳腐に映る可能性がある。
日常会話
この曲の歌詞は抒情豊かで、聴くたびに感動するよ。
💡音楽や芸術作品の感想として自然に使えるが、硬い印象を与える場合もあるので注意。
教育・批評
この小説の抒情性は、作者の内面の深さを反映している。
💡作品分析で客観的に感情表現を評価する際に適している。
📝「叙情」と表記される場合もあるが、ほぼ同義。類語「情緒」はより広範な雰囲気を指すのに対し、「抒情」は直接的な感情表現に焦点が当たる。

文脈別の「抒情」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 叙情:感情を詩的に表現すること
  • 感傷:感情に浸ること
  • 情緒:感情の雰囲気
  • 詩情:詩的な感情表現
反対語
  • 客観:感情を排した事実描写
  • 理知:理性的な表現
  • 写実:現実をありのままに描く
  • 分析:感情を排して論理的に考察
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 抑制:感情を表に出さない
  • 冷静:感情を制御した状態
  • 無表情:感情を顔に出さない
  • 客観的:感情を交えずに見る
📖学術・研究
類義語
反対語
💡「抒情」は芸術作品や詩的な表現でよく用いられますが、ビジネスや学術の場では「感情的」と受け取られる可能性があるため、文脈に応じて使い分けましょう。

各漢字の詳細

「抒」
「情」

中国語発音

「抒情」を中国語で発音:

ピンイン: shū qíng

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