「所詮」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
結局のところ つまるところ
語源や由来
「所詮」の語源・由来は、古代中国の漢語に遡る。「所」は場所や状況を表し、「詮」は深く考えることを意味する。これが組み合わさり、物事の結論や最終的な結果を指す言葉として使われるようになった。日本では中世以降に広く用いられるようになった。
同じ読みの別漢字:初戦 緒戦 書せん 書泉 署せん 処せん
「所」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「詮」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「しょせん」以外の読み方を知っている
「所詮」の意味・由来を知っている
「所」の部首:戸 とだれ・とかんむり
「所」の読み方
「所」の書き方・書き順
小学校三年生で習う漢字
「詮」の部首:言 ごんべん
「詮」の読み方
「詮」の書き方・書き順
中学生で習う漢字
「所詮」を中国語で発音:
ピンイン: suǒ quán
英語での意味: in the end

