「恍惚状態」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
無我夢中になるほど心酔した状態
語源や由来
「恍惚」は、中国語の「恍惚」に由来し、仏教用語として日本に伝わった。元々は「心がぼんやりしてはっきりしない状態」を意味したが、後に「無我夢中でうっとりした状態」も指すようになった。漢字の「恍」は「ぼんやり」、「惚」は「心を奪われる」意。
「恍惚状態」の例文と使い方
日常会話
彼はゲームに恍惚状態で、周りの声が全く聞こえていないようだ。
日常会話では、過度に集中している様子を軽く表現する際に使える。ただし、深刻な状況では不適切な場合もあるので注意。
芸術鑑賞
彼女は絵画の美しさに恍惚状態になり、時間の経つのも忘れて見入っていた。
芸術作品に深く感動している様子を表現するのに適している。ただし、フォーマルな場では「感動に浸る」などの表現が望ましい場合もある。
スポーツ観戦
サッカーの決勝戦で、観客は恍惚状態になって応援していた。
熱狂的な興奮状態を表すのに使えるが、客観的に見て異常な状態と取られる可能性もあるため、文脈に注意。
「恍惚状態」は強い没頭や陶酔を表すが、類語の「夢中」に比べてより精神的・感情的なニュアンスが強い。また、一時的な状態を指すことが多い。
文脈別の「恍惚状態」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
芸術・文化
「恍惚状態」は強い感情や集中を表すため、文脈によっては大げさに聞こえる場合があります。適切な強度の表現を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「恍惚状態」を中国語で発音: