「恍惚状態」の読み方・画数・意味

読み

画数

41画の苗字・名前
41画の地名

意味

無我夢中になるほど心酔した状態

語源や由来

「恍惚」は、中国語の「恍惚」に由来し、仏教用語として日本に伝わった。元々は「心がぼんやりしてはっきりしない状態」を意味したが、後に「無我夢中でうっとりした状態」も指すようになった。漢字の「恍」は「ぼんやり」、「惚」は「心を奪われる」意。

「恍惚状態」の例文と使い方

日常会話
彼はゲームに恍惚状態で、周りの声が全く聞こえていないようだ。
💡日常会話では、過度に集中している様子を軽く表現する際に使える。ただし、深刻な状況では不適切な場合もあるので注意。
芸術鑑賞
彼女は絵画の美しさに恍惚状態になり、時間の経つのも忘れて見入っていた。
💡芸術作品に深く感動している様子を表現するのに適している。ただし、フォーマルな場では「感動に浸る」などの表現が望ましい場合もある。
スポーツ観戦
サッカーの決勝戦で、観客は恍惚状態になって応援していた。
💡熱狂的な興奮状態を表すのに使えるが、客観的に見て異常な状態と取られる可能性もあるため、文脈に注意。
📝「恍惚状態」は強い没頭や陶酔を表すが、類語の「夢中」に比べてより精神的・感情的なニュアンスが強い。また、一時的な状態を指すことが多い。

文脈別の「恍惚状態」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 夢中:何かに熱中している状態
  • 陶酔:快感に酔いしれること
  • 没頭:一つのことに集中すること
  • 熱中:何かに強く心を奪われること
反対語
  • 冷静:落ち着いている状態
  • 無関心:興味がないこと
  • 退屈:つまらないと感じること
  • 覚醒:はっきりと目覚めている状態
🎨芸術・文化
類義語
  • 感動:深く心を動かされること
  • 魅了:強く引きつけられること
  • 酔心:芸術などに心を奪われること
  • 歓喜:非常に喜ぶこと
反対語
  • 無感動:感動しないこと
  • 冷淡:関心を示さないこと
  • 退屈:興味を感じないこと
  • 醒め:興味が冷めること
スポーツ・競技
類義語
  • ゾーン:最高の集中状態
  • 熱狂:興奮して我を忘れること
  • 興奮:感情が高ぶること
  • 集中:一つのことに注意を向けること
反対語
  • 散漫:注意が散らばっていること
  • 無気力:やる気がないこと
  • 冷静:落ち着いている状態
  • 退屈:つまらないと感じること
💡「恍惚状態」は強い感情や集中を表すため、文脈によっては大げさに聞こえる場合があります。適切な強度の表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「恍」
「惚」
「状」
「態」

中国語発音

「恍惚状態」を中国語で発音:

ピンイン: huǎng hū zhuàng tài

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